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『ブレイブルー セントラルフィクション』長野市に各地からやる気勢が襲来! 北陸エリア予選リポート【闘神祭2016】

ファミ通.com 8月24日(水)21時17分配信

文・取材・撮影:ライター H.H

●長野市に各地からやる気勢が襲来!
 2016年8月21日、長野県長野市のゲームセンター“アミューズメントパークNASA”にて、アーケード格闘ゲーム大型イベント“闘神祭2016”の、『ブレイブルーセントラルフィクション』(以下、『BBCF』)部門の予選大会が実施された。北陸エリア代表チームを決定した戦いの模様をリポートする。

 “闘神祭2016”はタイトーが主催するアーケード格闘ゲーム複数タイトルの全国大会だ。2016年7月~9月にかけて全国のゲームセンターで予選大会が開催され、全国各エリアの代表選手を選出。代表選手たちは2016年10月15日に東京で実施される全国決勝大会に出場し、全国制覇を争う。『BBCF』部門は2on2チーム戦のレギュレーションを採用。選手はふたり1組でチームを組み、チームどうしの勝ち抜き戦で勝敗を競う。

 今回取材したアミューズメントパークNASAでは、店舗代表チームを決める店舗予選と、同店を含む北陸エリアを代表する決勝大会出場チームを決めるエリア決勝が実施された。この北陸エリアには長野県と新潟県のゲームセンター4店舗が含まれており、各店舗の代表チームによりエリア決勝が争われる。もちろん予選出場チームは地元プレイヤーが大半となるが、関東や関西の激戦区からも決勝大会出場意欲の高いやる気勢チームが遠征参戦。前日にあたる20日に松本市にて開催された同エリア別店舗の予選では、この日から長野入りした関西勢チームが店舗代表権を取得。21日のNASA店舗予選には関東から複数のチームが参戦し、ハイレベルな戦いが予想された。ちなみに、筆者もラグナ使いのでんぽ選手と組んで予選に参加することに。


 NASA店舗予選はトーナメント形式で実施。決勝戦には、筆者のチームと、ねず選手(ヒビキ)&チリ選手(カルル)チームという、ともに関東を主戦場にしているチームが残った。トーナメントでは、地元勢対遠征勢の試合では接戦となる試合展開が多く見受けられたものの、やはり激戦区で腕を磨くメンバーが組んだチームは層が厚く、上位は遠征チームが占める結果となった。なお、決勝戦はチリ選手が素晴らしい動きを見せ、先鋒の筆者と大将でんぽ選手を撃破。続くエリア決勝へと駒を進めた。

●エリア決勝
 店舗予選後は、同エリアの別店舗で店舗代表権を獲得していたチームが加わり、全国決勝大会出場権をめぐるエリア決勝が実施。出場チームは以下のメンバーだ。

・【プチミなと】kik選手(プラチナ)&みなと選手(ν-13)
新潟県・ゲームセンターテクノポリス代表チーム。

・【忍者りBANGBANG】もかじ選手(バング)&みなみ選手(マコト)
長野県・セガワールド上田代表チーム。

・【メルブラの血族】Jアンソン選手(ハザマ)&メルブラノ血ニ狂フ玉井選手(ヒビキ)
長野県・アピナ松本店代表チーム。

・【やんのかコラ】チリ選手(カルル)&ねず選手(ヒビキ)
長野県・アミューズメントパークNASA代表チーム。

 エリア決勝は4チームによるリーグ戦で争われた。大会筐体は1台が使用され、全試合を全員で見守りつつ進行。結果、【メルブラの血族】と【やんのかコラ】チームがそれぞれ2勝0敗となり、両チームによる優勝決定戦へと発展した。
 【メルブラの血族】は大阪を主戦場にする超強豪ふたりが組んだチームであり、【やんのかコラ】は関東でも屈指のやる気プレイヤーが組んだチームだ。
 先鋒戦はチリ選手対Jアンソン選手。カルルがボランテを多用する立ち回りで試合のペースを握り、コン・フォーコを使った安全な起き攻めを機能させてハザマの体力をジワジワと減らし勝利。
 続くチリ選手対玉井選手では、お互いが1ラウンドを取り合い勝負は最終ラウンドへ。序盤からカルルが主導権を握りヒビキを瀕死まで追い込むが、追い詰められたヒビキはオーバードライブコンボでカルルの体力を奪い、お互い体力わずかの接戦となる。緊張感のある立ち回り戦がくり広げられ、最後は空対空を制したカルルがヒビキにトドメを刺して勝利。
 長野のエリア決勝で争われた東西対決は東のやる気勢が制し、【やんのかコラ】が決勝大会出場権を獲得した。


●優勝チームコメント
――優勝おめでとうございます!今の率直な気持ちはいかがですか?

ねず選手 素直に嬉しいです!長野に来てよかったですね(笑)

チリ選手 予選では負け続けで野試合でも調子を崩していたのですが、今回の大会では良い動きができて本当によかったです。

――長野に遠征しようと思ったきっかけを教えていただけますか?

チリ選手 本当は今日も都内の予選に出るつもりだったのですが、知り合いに遠征を勧められたのがきっかけで長野参戦を決意しました。

ねず選手 昨日の土曜日に夜勤の帰りに秋葉原に寄ったら、チリさんが突然「明日長野行こうか!」と言い出しまして(笑)。突発的に決まった感じですね。

――予選を振り返ってみての感想はいかがですか?

ねず選手 正直なところ闘神祭予選を突破するビジョンが見えなくて、今までがむしゃらにプレイしていました。何度チャレンジしても大会で結果を残せなかった苦労が今回ようやく報われたといった思いです。

チリ選手 いままでは自分に自信がなくてプレイが弱気になっていました。今回は“俺がやってやる”ぐらいの強気な姿勢で挑むことができて、ようやく大会での結果につながって本当によかったです。

――決勝大会へ向けての意気込みをお願いします。

ねず選手&チリ選手 やんのかコラ!!

最終更新:8月24日(水)21時17分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。