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門倉有希&宮本隆治(ユキ&リュウジ)、『恋猫』カラオケグランプリが歌にダンスに大盛況

BARKS 8/24(水) 18:01配信

8月20日(土)東京・渋谷の「カラオケレインボー」にて「門倉有希&宮本隆治(ユキ&リュウジ)『恋猫』カラオケグランプリ」が行われ、出場者たちが歌とダンスの腕を競い合い、門倉有希、宮本隆治の歌とトークもあり大いに盛り上がった。

このイベントは、門倉有希&宮本隆治(ユキ&リュウジ)の「恋猫」を課題曲としてカラオケ店で「恋猫」を歌い、DAM★とも動画・DAM★とも録音でエントリーした中から選ばれた優秀者たちが決勝大会として全国各地から集まったもの。この日は門倉有希&宮本隆治も出演、優勝者は2人と一緒に「恋猫」を歌うことができるとあって、会場となったカラオケルームは熱気にあふれていた。

「RAINBOW KARAOKE」と書かれた電飾も豪華なカラオケルームには、2000組を超える応募の中から選ばれた16組の参加者が続々と到着。最初に、審査員を務める「恋猫」の作詞を手掛けた友利歩未さんと審査員長としてビクターのディレクター・河村泰尚氏が紹介され、いよいよ「ユキ&リュウジ」が登場した。

まずは「総合司会」として宮本隆治が入場すると、大きな拍手と歓声で迎えられた。「先ほどまで大雨でしたが、今は青空になりました。本日はみなさんの素晴らしい歌声を聴かせて頂きます。「恋猫」を自分の歌以外で聴いたことがないので楽しみです」と挨拶。そして、デュエット相手の門倉有希を呼び込むと、「かわいいー!」とさらなる大歓声で迎えられた。白いワンピースに猫耳風にまとめられた髪形がかわいらしい。「ありがとうございます!この雰囲気、良いですね。今日はすごく楽しみです」

門倉にとって「猫耳」は3つの点で初めての曲だという。1つは初めてのデュエット曲、2つ目は「明るく、楽しく歌える曲」ということ。「これまで暗い歌が多かったですよね」と宮本が悲し気な表情をして笑わせる。3つ目は、「初めて踊りが入っていること」。宮本がラテンダンスをずっと習っているそうで、ラテン歌謡曲っぽい今作で踊ることになったのだとか。「最初は戸惑いもあったんですけど、宮本さんが歌を熱心にレッスンされている姿を見て、私も何かやらなければいけないなと思って、踊りに初めて挑戦しました」。宮本が「今日の審査員を務める友利先生が、三木たかし先生の未発表曲に素晴らしい言葉をつけてくれて、世に出ることになりました。「恋猫」を平成の名曲にしたいと思いますので、みなさん是非よろしくお願いします!」と曲を紹介してグランプリがスタートした。

エントリーNO1番の出場者から順番に前のステージに出て「恋猫」をデュエットして腕を競う。トップバッターは猫耳の飾りをつけてサングラス姿の女性と臙脂のネクタイとベストでキメた男女からスタート。歌が始まると同時にカラオケ映像で門倉と宮本の姿も映し出され、実際に歌っている2人の動きとリンクしている。セクシーなドレス姿の奥様や、スタイリッシュなシャツにハット姿の男性など、決勝大会とあってみなさんオシャレに決めており、見事な歌声とダンスを次々と披露して行く。1人で参加している女性も何人かおり、その場合は2015年「DAM★ともマスコット」を務めた岡本幸太がデュエットの相手を務めた。

歌い終わる度に宮本が出場者に感想を訊くと「緊張した!」という人もいたものの、みなさん堂々と歌声を響かせていた。違う都道府県に住んでいながら「DAM★とも」つながりで知り合って参加することを決め、この日の午前中に初めて歌を合わせたというお2人や、Facebookで知り合って意気投合して参加した人など、デュエットで出場している男女2人の関係も様々で、「門倉さん宮本さんに会いたくて参加を決めました」と話す出場者も多かった。ラテン・ファッションでキメた男性は見事なダンスを披露。習っていたわけではなく、宮本の動画をYouTubeで見たり実際にカラオケに足を運んで見て研究を重ねて参加したとのこと。これには宮本も感心することしきりだった。グランプリは宮本の軽妙なトークと共に順調に進み、自分の出番を終えた方、出番を待つ方も手拍子したり一緒に口ずさんで盛り立てる中、最終の16組目の出場者が登場。男性2人によるデュエットで、1人はお尻に尻尾をつけた猫ファッションをしており、軽快なステップとユーモアたっぷりの姿で場内を大いに盛り上げた。もう1人の男性はカラオケ喫茶をやっているとのこと。出場者の中には、カラオケ教室をやっていて先生と生徒での参加したという方もおり、みなさん歌が上手いのも納得という内容だった。

審査を待つ間、門倉がソロで歌を披露することに。宮本が流暢な前説で紹介した曲は代表曲「ノラ」。ここまでの「恋猫」のメロディとは対照的な静かに染み入るような旋律と門倉の迫力の歌唱に全員じっと聴き入っていた。続いて、宮本が「ここで、もう1人歌手の方を紹介しましょう。宮本隆治です」と自らを紹介してフランク永井の「おまえに」を歌うと、大きな拍手が沸き起こった。本人は恐縮して「ありがとうございます。築地で商売をしているおすし屋さんの気持ちがわかります。場内ですし屋を営んでいる人は来るお客さんがみなさんプロですから。プロに出すおすし屋さんの気持ちが今よくわかりました(笑)」と笑わせた。

今度は門倉と「恋猫」のカップリング曲「東京ムーンライト」を歌い、「この曲もとても良いので、みなさんにはこの曲も歌ってほしいです」(宮本)。そして、お待ちかねの「恋猫」
を歌い、2人で見事な歌と華麗なダンスを披露すると、出番を終えてリラックスした出場者たちからは大きな拍手と歓声が贈られ大盛り上がり。また、歌い終えるとまだ審査が行われているとのことで、宮本が演歌歌手の歌い方について実践しながらトーク。さすがの絶妙な話術で大喝采を浴びていた。

いよいよ結果発表。「審査員特別賞」としてエントリーNO4とNO12、それぞれお1人で参加した女性に、続いて「ユキ&リュウジ賞」としてNO10の男女にビクターのニッパーくんがデザインされたマグカップが贈られた。男性には宮本から「見事に私のダンスをカバーして頂き、見事でした」とのコメントが贈られた。そして優勝者は、エントリーNO8のご夫妻に決定。トロフィーと賞金が贈られた。感想を求められた奥様は「子どもたちに喜びを伝えたいです。それと今日は私の父の誕生日で、フランク永井さんが大好きなので宮本さんが歌うのを聴いてウルウルしちゃいました」と感激していた。ここで優勝特典として門倉・宮本と一緒に改めて「恋猫」を歌うことに。優勝の喜びが溢れる素晴らしい歌唱とダンスを見せてくれた。

「みなさん、今日はありがとうございました。「恋猫」は楽しい曲なのでぜひこれからも楽しく歌ってください!」と門倉が挨拶すると、大きな拍手が2人に贈られた。イベントの最後は、出場者それぞれが門倉・宮本と一緒に記念撮影を行い、どの顔も満足そうに笑顔で帰途についていた。

【門倉有希&宮本隆治 ミニ・インタビュー】

――おつかれさまでした!大いに盛り上がりましたが、いかがでしたか?

門倉有希(以下、門倉):カラオケ大会をやるという企画を聞いたときに、「どんな人が応募してくれるのかな?」ってすごく興味があって楽しみでした。結構な人数から選ばれた人たちですし、すごく歌も練習してきていて、踊りもすごかったですし、見ていて楽しかったです。自分の歌を歌ってもらえるというのも嬉しかったです。

宮本隆治(以下、宮本):一時、「恋猫」はカラオケ・ランキングの5位まで行ったんですよね。でもどんな人が歌っているのかわからなかったんです。今日初めて、自分たち以外の方たちが歌っている姿に接して、「こういう歌われ方をしているんだな」と。三者三様と言いますか、色んな歌い方、受け止め方、踊りもご自分たちの創意工夫のもとに踊っていらっしゃるし、歌に対する思い、表現力もみんなそれぞれ独特のものを持っていて。私たち2人が歌っていた「恋猫」という3月16日に生まれたばかりの子ども(曲)が、私たちは一種類の洋服だったんだけど、みなさんが色んな洋服を着せてくださって、色んなものを持たせてくれて貴金属も付けてくださって、素晴らしい歌にしてくださっているな、という感じがしましたね。この「恋猫」がみなさんそれぞれに浸透してきたなというのを実感しました。

――確かに、ダンスに力を入れている方、歌を情感たっぷりに伝えようとしている人もいて、みなさんとても研究している様子がうかがえました。

宮本:そうですよね。僕らがイメージして歌っている以外にも、色んな捉え方があるんだなって。“歌ってこれでいいんだな”って思いましたね。共通点は、みんな楽しんでること。

――みなさん、緊張していると言いつつも堂々と上手に歌っていらっしゃいましたよね。

門倉:本当、そう思いました。みなさんお上手で。

宮本:歌っていうのは、一人歩きをしていくものだと言われますけど、ヨチヨチ歩きから、成人になるまで、「恋猫」がどういう風に歩いて行くのかという姿を、客観的に見れたんですよ。改めて聴くと「恋猫」はみなさんに歌って頂ける良い歌だなと思いましたね。

――ところで、お2人はプライベートでカラオケに行く機会はありますか?

宮本:いやあ、僕は司会者、門倉さんは歌手として仕事でやっていると、プライベートまでも、というのはないですね。

門倉:だから、こういう雰囲気はすごく久しぶりですよね。

――今日はお客さんともかなり近かったですね。

門倉:そうですね、かなり近くてしかもみなさんお上手な方ばかりなので、歌いづらいなというのはありましたね(笑)。何か、すごく見られている気がして。普通のキャンペーンとかインストアイベントも、お客さんが近いんですけど、またそういうときとは気分が全然違いましたね。

宮本:先ほども言いましたけど、“築地の場外でやっているすし職人”みたいな感じでね(笑)。これはちょっと手を抜けないなと。まあ、もちろんいつでも手を抜いたことはないんですけど(笑)。

門倉:でもいつもより“ちゃんとしないと!”って思いました(笑)。

宮本:(ダンスが上手い男性参加者を見て)ダンスの素養がある方なのかと思ったら、私のVTRを見て研究したっていうのはすごいなと思いましたね。

――改めて、「恋猫」の魅力を教えてください。

宮本:とにかく楽しくなる歌ですので、1人ではなくデュエットで歌って欲しいです。「恋猫」の歌詞は“化け猫と人間の男が恋をする”という特殊な恋なんですが、そういうメルヘンの世界を、楽しくみなさんに歌って頂きたいです。最近はオリンピック以外でなかなか感動する機会がないですが(笑)、ぜひこの歌で感動を覚えて頂きたいと思います。

門倉:いかに楽しく歌うかというのが、私自身のテーマでもあるんです。とにかく楽しく歌って、みなさんで交流を深めてもらえるような歌だと思いますので、ぜひ歌ってみてください。

リリース情報
「恋猫」
門倉有希&宮本隆治(ユキ&リュウジ)
2016年3月16日発売
12cmシングル / VICL-37153 / ¥1,204+税
【収録曲】
01. 恋猫
02. 東京ムーンライト
03. 恋猫(オリジナルカラオケ)
04. 恋猫(男声抜きカラオケ)
05. 恋猫(女声抜きカラオケ)
06. 東京ムーンライト(オリジナルカラオケ)

最終更新:8/24(水) 18:01

BARKS