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朴大統領が前線部隊訪問 北朝鮮の挑発への備えを点検

聯合ニュース 8月24日(水)16時36分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は24日午後、中部戦線の前線部隊を訪れ、北朝鮮の挑発に対する軍事的な備えを点検した。

 青瓦台(大統領府)によると、朴大統領は軍に深い信頼の意を伝え、徹底した備えを求める一方、軍統帥権を持つ大統領として北朝鮮の挑発に断固かつ強力に対応する意志を示したという。

 また、作戦遂行時に監視や攻撃、防空に使われる装備を見て回り、作戦指揮本部を訪れ軍事の備えについて報告を受けたほか、定例の韓米合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)に参加している兵士を励ました。朴大統領による軍部隊の視察は今年初めてとなる。

 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮はこの日午前5時半ごろ、東部の咸鏡南道・新浦付近の沖合から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射した。韓米が22日から実施している乙支フリーダムガーディアンへの反発との見方が有力だ。

 朴大統領は22日に開いた国家安全保障会議(NSC)と閣議で「北朝鮮が局面を変えようと乙支フリーダムガーディアンを口実に挑発してくる可能性があるため、万全の備えを取るべきだ」と強調していた。

最終更新:8月24日(水)17時5分

聯合ニュース