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橋本聖子団長 東京五輪目標はメダル数3位以内「倍以上にしなければならない」

東スポWeb 8月24日(水)18時27分配信

 リオ五輪日本選手団が24日、都内で帰国会見を開いた。

 金メダル12個を含め、過去最多となる計41個のメダルを獲得。橋本聖子団長(51)は日本からの応援に感謝しつつ「選手の努力の積み重ねによって、素晴らしい成果を上げることができた」と総括した。

 主将を務めたレスリング女子の吉田沙保里(33)は「銀メダルに終わってとても残念な結果になってしまいましたが、選手団としては過去最高のメダルを取って大変うれしく思う。一人ひとりが最後まで諦めず、全力を出し切って戦った結果がこういう数になった」と各選手の奮闘をたたえた。注目される自身の今後については「少しゆっくりして、これからのことを考えていきたいと思います」と話した。

 一方、4年後の東京五輪に向けては、必ずしも喜び一色ではない。橋本団長は閉会式翌日に本部役員と4時間にわたるミーティングを持ったことを明かすと「目標はメダル数3位以内。33競技、各競技で最低1つのメダルを目標に掲げたい。41個のメダルを獲得しましたけど、当然倍以上にしなければならない」と気を引き締めた。

 山下泰裕副団長(59)が「この成果に浮かれていたら、2020年はとんでもないことになる」と力を込めると、高田裕司総監督(62)も「何よりうれしいのは、88名のメダル・入賞者を出したこと。これは次につながる」とさらなる飛躍に期待を込めた。

 なお、五輪、パラリンピックのメダリストによる合同パレードが10月7日に都内で開催されることも発表された。

最終更新:8月24日(水)20時32分

東スポWeb