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博報堂、マーケティングダッシュボード「Vision-Graphics」でテレビCM定点観測調査データを閲覧可能に

ITmedia マーケティング 8月24日(水)16時32分配信

 博報堂は2016年8月16日、東京キー局で毎週放送される全てのテレビCMの広告効果を測定する定点観測調査「Best HIT(ベスト・ヒット)」を、博報堂DYグループのマーケティングダッシュボード「Vision-Graphics」に搭載し、「Vision-Graphics for Best HIT」として提供開始した。

 Best HITは毎週500人を対象にインターネット調査を実施し、前週に東京キー局で放送された全てのテレビCMの中から「最近気になるCM」を自由に投票してもらい、表現やブランドを評価するもの。注目喚起度(広告の表現が目立つ)、商品特徴理解度(商品の具体的な特徴やその効果が分かりやすい)、商品購入喚起度(この商品・サービスを実際に買いたい・利用したいと思った)など全24項目の「表現効果指標」と、商品の外観、商品の宣伝文句、音楽・歌や効果音、登場する人物やタレント、企業のシンボルマークなど全17項目の「好感要素」、「都会的な」「親しみのもてる」など全29項目の「表現イメージ」について聴取している。2007年10月にスタートし、これまで8年超に渡って週次調査を継続してきた。現在までに9万を超えるCM作品についての調査回答データを取得している。

 これを「Vision-Graphics」に搭載することにより、従来よりも手軽でスピーディーにテレビCMコンテンツの表現効果を確認することが可能になるという。また、出稿量データと組み合わせた広告効果の分析やランキング分析、デモグラフィック属性別分析などのより多面的な分析も可能になる。

最終更新:8月24日(水)16時32分

ITmedia マーケティング