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広島25年ぶりVへマジック20点灯 福井の気迫でG粉砕

東スポWeb 8月24日(水)22時50分配信

 広島が24日、巨人戦(東京ドーム)に7―3と逆転勝ちを収め、25年ぶりのリーグ優勝へマジック「20」を点灯させた。

 先発の福井優也投手(28)が6回5安打2失点の好投で今季4勝目。5回に菅野の打球が右ひざを直撃するアクシデントに見舞われたが、ベンチで治療後も続投する気迫の投球だ。

 1点を追う6回先頭の第2打席では、その菅野から右中間を破る二塁打。ここから田中広輔内野手(27)の二塁打、さらに丸佳浩外野手(27)の二塁打など4本の適時打が飛び出し、一挙4点を奪って逆転に成功した。

 打線は序盤こそ苦しんだものの、7回までに5点を奪って攻略。8回にも菊池涼介内野手(26)と丸の連続弾で突き放した。

 投打で大きな仕事をやってのけたヒーローの福井は「(菅野の打球は)当たった瞬間はもう立てないと思ったが、ベンチ裏に行ったら全然大丈夫だった。(4得点の口火を切る二塁打については)何でもいいから打って食らいついていこうとしか考えていなかったです」。

 緒方孝市監督(47)は「ジャイアンツのエースに対して6回の集中打は見事だった。(福井は)前回登板は悪いテンポだったが、その反省からリズムとテンポを意識していた。マジック点灯? ファンには大きく報道してほしいけれども、逆に言えば、自分たちには必要のない情報。しっかり今後も一戦一戦、戦っていくことに変わりはない」と振り返った。

最終更新:8月24日(水)22時50分

東スポWeb

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