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アニメシナリオ大賞受賞作のTVアニメ化『ルガ―コード1951』のアフレコに江口拓也、田所あずさ、渡辺けあきが参加

デビュー 8月24日(水)12時0分配信

 今秋放送予定のTVアニメ『ルガ―コード1951』のアフレコ現場取材が行なわれ、声優の江口拓也、田所あずさ、渡辺けあきが登壇した。

【写真】『ルガ―コード1951』のアフレコ風景

 TVアニメ『ルガーコード1951』は、集英社 週刊少年ジャンプ編集部が運営する「少年ジャンプ+」とアニマックスが開催した「アニメシナリオ大賞」の大賞作品で、シナリオ審査からコミカライズ、声優オーディションそしてアニメの完成と、約1年半にわたるプロジェクトとして制作される作品。

 言語の天才として若くして大学教授となったテスタ(渡辺けあき)。 彼は先輩であるロッサ軍曹(江口拓也)の紹介で、ある暗号の解読を依頼される。それは、人類に宣戦布告をして来た人狼たちが交信で使う暗号「ルガーコード」だった。 暗号解読のために生きた狼少女ヨナガ(田所あずさ)を発見するが、果たして手がかりを掴めるのか……。壮大な世界観で描かれる戦記ファンタジーだ。

 この日は、第1回81オーディションの合格者で、アニメ『GOSICK -ゴシック-』の主人公・久城一弥役を演じて注目を集めた江口拓也。2011年開催の「第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン~次世代声優アーティストオーディション~」でグランプリ受賞し声優デビュー、アーティストとしても人気の田所あずさ。そして、今作の出演声優を選出する「声優ドリームオーディション」でグランプリを獲得、プロボウラーの顔も持つ渡辺けあきが登壇した。以下は取材会での一問一答。

――収録を終えての感想をお願いします。

江口拓也「一日で起承転結のある一つの話を録りきるということはなかなかないですから、達成感といいますか、楽しみながら収録することが出来ました」
田所あずさ「今日初めてヨナガちゃんを演じさせていただいたのに、今日で終わりというのがすごく寂しいなって。もうヨナガちゃんを演じることがないかもと考えると寂しくもあるんですが、完成がすごく楽しみなので、まずは放送を楽しみに待ってようと思います!」
渡辺けあき「私は今回がデビュー作で、こうやってアフレコスタジオに入って収録をさせてもらうこと自体が初めてで、何もかも初めての連続でドキドキしました。まだまだ至らないところがたくさんあって申し訳なかったんですけど、すごく楽しく、プロの声優として、一緒に芝居をさせてもらうことができて、本当にうれしかったです。」

――今回の物語の魅力を教えてください。

江口「人間同士の争いを描いていて、僕が演じているキャラクターも特別な力があるわけでもないもろい人間なんです。そこに人狼たちがどう関わっていくのか、事件をどうやって暴いていくかという部分は非常に興味深いと思います。最近『人狼ゲーム』って流行ってますけど、騙し騙されみたいな要素も、短い話のなかに詰まっているので、お楽しみいただけると思います」
田所「最初に台本を読んだときに、キャラクターがすごく個性的で、すぐに好感が持てるなって思いました。ヨナガの視点で物語を見ていくと、どこの仲間にも入れずに追われている存在であって、そんな寂しい境遇の中で、テスタさんたちと出会って成長していく姿が作品全体で描かれていて、素敵な話だなと魅力を感じました」
渡辺「私が演じるテスタ君と、人狼のヨナガちゃんの出会いから物語が加速していくんですけど、江口さんのおっしゃった騙し騙されという要素や、様々なハプニングがどんどん起こって、目を離すことが出来ない、最後までドキドキして観られる作品だと思います。いろんなキャラクターに感情移入できると思いますし、観る方によって顔が変わる、雰囲気が変わるアニメです」

――それぞれが演じたキャラクターの印象を教えてください。

江口「ロッサ軍曹はやっぱり軍人然としていて、頭が固くて、正義感に溢れて曲がったことが嫌い。演じていて、そういうところを最初から最後まで感じました。そんな中でヨナガとテスタには信頼というか、だんだん心を開いていく。戦いの中でそういう部分を感じられるシーンもあって、人間らしい部分が見え隠れしたので、それが嬉しかったですね」
田所「ヨナガちゃんは人と狼が半分半分みたいな子で、狼のほうにも人間のほうにも行けないという一人ぼっちのキャラクターなんです。でもその寂しさを自分で押し殺して、一人で生きている。そういう姿を見て、守ってあげたい、救ってあげたいという気持ちにもなりました。狼はすごく仲間を大切にする生き物なので、そんな風に育つはずの子が、一人になったらどれだけ心細くて寂しいだろうって考えて。しゃべるときは“強がってるんだろうな”って勝手に想像して、勝手に寂しくなってました」
渡辺「テスタ君は、17歳の若さで教授の地位にまで上り詰めた天才。だからこそ幼少時代は、人と違うことで、いじめや差別を受けていて。そんな彼が自分と似た境遇のヨナガちゃんと出会って、どんどん変わっていく。この物語のなかで一番変化するキャラクターだと思ったので、それを意識して、テスタ君の成長を演じられるように頑張りました」

 アフレコ収録の模様を含めて、TVアニメ『ルガーコード1951』の見どころを紹介する「アニメ『ルガーコード1951』放送直前PR特番(仮)」が、アニメ専門チャンネル「アニマックス」にて10月22日20時より放送される。

最終更新:8月24日(水)12時0分

デビュー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。