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松岡茉優、入野自由との出会い「かけがえのないもの」 『聲の形』収録秘話

オリコン 8月24日(水)19時49分配信

 女優の松岡茉優、声優の早見沙織、山田尚子監督4日、都内で行われたアニメーション映画『聲の形(こえのかたち)』(9月17日公開)完成披露上映舞台あいさつに出席した。

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 原作は『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されていた大今良時氏による同名マンガ。小学6年生の頃、聴覚障がいを持つ西宮硝子をいじめていた石田将也。その5年後、高校生となった将也は硝子と壊れてしまった関係を取り戻そうと決意し、葛藤しながらも失われた時間を除々に取り戻していく…というストーリー。松岡は将也の少年時代を演じている。

 松岡は将也について「いじめっ子で、どうしようもなくて、なんでそんなことをするんだと思っていたけど、向き合ってみたら無垢で純粋で愛すべき存在だとわかった」と紹介。続けて「出てくるキャラクター全員苦手だったけど、映画見終わった後大好きになった。それって普段の人間関係も同じ。映画を見終わった後隣の人は知らない人かもしれないけど、好きだなぁと思える作品です」と力を込めた。

 成長した将也は声優の入野自由が演じており、松岡は1度だけ収録現場で遭遇したという。同じ主人公を演じる者同士が出会ったことで「(松岡と入野)が一人になった。本当にすごかった」と山田監督。松岡は「入野さんと一瞬会えたのが、かけがえのないものになった。入野さんの声を聞いた後だから、(自分の演じる部分の)後半戦ができた」と明かし、感謝した。

 舞台あいさつでは主題歌「恋をしたのは」を歌うaikoからのメッセージが読み上げられ、将也役の入野のビデオメッセージも上映された。

最終更新:8月24日(水)19時57分

オリコン