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竹中工務店、植栽空間を利用した雨水貯留・浸透空間「レインスケープ」を実証

日刊工業新聞電子版 8/24(水) 12:21配信

砂や石など水質改善に最適な材料調査

 竹中工務店は技術研究所(千葉県印西市)で、植栽空間を利用した雨水の貯留・浸透空間「レインスケープ=イメージ」の実証を始めた。地下に浸透する雨水の水質改善効果を高める砂や石などの材料を選定するため、異なる材料で貯留水の水質・流量のデータを収集する。2017年末まで、雨水の貯留やリン・窒素の除去効果を検証する。

 レインスケープは豪雨時は雨水を貯留する機能を果たし、平常時は地上部が植栽空間として機能する。駐車場や構内道路などの広い集水面積を持つ商業施設や工場、病院などでの適用を想定する。

 今後は、建物の屋根や外構部から集めた雨水をレインスケープで貯留・浸透させて、水質を改善。改善後の水を敷地内で利用していくエンジニアリングに取り組み、顧客に提案していく考え。

最終更新:8/24(水) 12:21

日刊工業新聞電子版

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