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2人の“元Jリーガー”擁するアル・アイン、ACL準々決勝で不発 公式戦デビューのカイオには大きな拍手も……

theWORLD(ザ・ワールド) 8月24日(水)7時10分配信

最後までネットを揺らせず

AFCチャンピオンズリーグの準々決勝1stレグが23日に開催され、鹿島アントラーズで活躍したMFカイオや徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島などで活躍したFWドウグラスが所属するアル・アイン(UAE)とロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)が対戦した。

グループDを2位で突破し、ラウンド16ではゾブ・アハン(イラン)を下してベスト8進出を決めたアル・アイン。ホームでの準々決勝1stレグは、同大会で既に3得点を記録しているドウグラスに加え、今夏からアル・アインに戦い場を移したカイオもスターティングメンバーに名を連ねている。

新天地でのデビュー戦となるカイオは鹿島在籍時も主戦場としていた左サイドで出場。試合開始早々、クロスボールに頭から飛び込みスタジアムを沸かせると、その直後にもカットインからコースを狙ったシュートを放つ。いずれも得点とはならなかったが、キックオフの笛から短い時間で存在感を発揮した。

しかしカイオはその後、ボールに触れない時間が続く。また、アル・アインもFKからMFオマル・アブドゥルラフマンが惜しいシュートを放つなどチャンスを作り出すが、あと一歩のところで決めることができない。40分にはショートコーナーからカイオがゴールを狙うも、先制点が奪えないまま0-0で前半を終える。

後半も左サイドのカイオ、右サイドのMFダニーロ・アスプリージャを起点としてゴールに迫ったアル・アインだが、ゴールは遠い。徐々にプレイ精度が落ちてきたカイオも83分には交代が告げられ、スタンドからは大きな拍手が送られたものの、デビュー戦で“最高の結果”を残すことはできなかった。

試合は0-0のままタイムアップ。下馬評では有利とみられており、実際にほとんどの時間で試合を支配していたアル・アインだが、大きなアドバンテージを得ることができずに2ndレグに挑む。その2ndレグは9月13日、今度はロコモティフ・タシュケントのホームスタジアムで開催される。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:8月24日(水)7時10分

theWORLD(ザ・ワールド)

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