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野菜の消費拡大へ 調味料メーカー 記念日制定し販促強化 8月24日はドレッシングの日

日本農業新聞 8月24日(水)7時0分配信

 8月24日は「ドレッシングの日」――。調味料メーカーが、こんな記念日を制定し、今年から販促を強める。中には、かき氷のシロップをドレッシングで提案する変わり種メニューも登場。主役の野菜に隠れがちなドレッシングだが、直後に控える「野菜の日」(31日)と連動させ、売り込む作戦だ。

 記念日をつくったのは、ケンコーマヨネーズ(東京都杉並区)。ドレッシングを「野菜(831)にかける」との語呂に引っ掛け、「8×3×1=24」で8月24日と決めた。同社は「残暑が厳しく、食欲が低下する時期に、ドレッシングを使ったさっぱりとしたサラダ料理を食べてほしい」と話す。

 24日に日本記念日協会が登録証を発行し、新たな記念日がスタートする。制定を記念して、同社は27日、東京都中野区で野外イベントを開き、ドレッシングを使った野菜の食べ方などを提案する。ミキサーでペースト状にした国産ジャガイモやイチゴなどを加えたドレッシングをシロップに、かき氷として味わう、新しい食べ方も披露する。同社は「業界一体となって記念日を盛り上げ、野菜の消費も増やしたい」と期待する。

 競合他社も記念日に乗っかる。キユーピー(渋谷区)は24日、「キユーピーとヤサイな仲間たちカフェ」を東京都渋谷区に1カ月限定でオープンする。飲食店「ロイヤルガーデンカフェ渋谷」のメニューに、同社が提案する国産野菜を中心に使った13種の料理を加え、提供する。大阪市でも同時にオープンする。

 31日の「野菜の日」を意識した取り組みだが、「せっかくだから」(同社)と、24日から「ドレッシングの日」に合わせて始める。

 カフェでは、黒酢とタマネギを使ったドレッシングを使い、サラダ一品で栄養が豊富に取れる「10種野菜とチキン、グレープフルーツのパワーサラダ」などをPR。広報担当は「食べ方を提案し、ドレッシングを使った、野菜のおいしい食べ方を提案したい」と話す。

日本農業新聞

最終更新:8月24日(水)7時0分

日本農業新聞

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