ここから本文です

小池都知事「ここは着物でなくちゃと思った」ずぶ濡れのリオ閉会式を振り返る

ログミー 8/24(水) 12:57配信

リオ五輪の閉会式で、小池百合子東京都知事が引き継いだオリンピックフラッグが8月24日に東京に到着。それを記念し、「オリンピックフラッグ到着歓迎式」が開催されました。セレモニーのあとに行われた小池百合子都知事の囲み取材の書き起こしです。

東京五輪で重要なのは「アスリートファースト」

記者1:50年以上ぶりにオリンピックの旗が東京に来ました。あらためて今どのようなお気持ちでしょうか。

小池百合子氏(以下、小池):この50年間プラスアルファで、日本は人口増、そして高度成長から今まったく50年を経て新たな時代に入っていると思います。

それだけに、新しい時代を作るためのオリンピック旗をリオから運んできたということは、私としてもとても責任を感じておりますし、将来の東京、日本を作るという意味では、描き甲斐のある青図をぜひとも実行していきたいと思っております。

記者1:リオオリンピックは東京都内、そして全国にも大きな盛り上がりを見せていました。機運の高まりというところで、今後どのようなことに注力されますか。

小池:なによりも今回は、日本選手、各種目で本当にすばらしい成果を残してくれました。金銀銅あわせて41、それに入賞者もたくさん輩出して、本当にすばらしい成果だったと思います。

それを踏まえましても、会場の問題、仮設なのか高すぎるのかいろいろと議論はございますけれども、やはり中身はアスリートのがんばりによるものが一番大きいんだなということをつくづく感じてまいりました。

しかし、そのアスリートのみなさんが活躍しやすい会場をどうやって作っていくのか。このことに注力していきたいと思っております。

いずれにしても、「アスリートファースト」というのをやはり最初に持ってこないと、東京オリンピック・パラリンピックが結局、箱物だけが残りましたというかたちになってはいけないと思います。

記者1:今、都内がすごく機運が高まっているかと思うんですけれども、今後この状況をどのように高めていくか維持していくかっていうのをお願いします。

小池:これから4年間ずっと持続させながら、この機運を続けていくというのは大変難しいことではあるかと思いますけれども、それだけに今、改革本部のほうで問題点の洗い出しもしております。そのことが逆に機運を高める方向につなげられるように、そのようなことを頭に入れながら進めていきたいと考えております。

1/2ページ

最終更新:8/24(水) 12:57

ログミー