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「歩く」をリデザインする卒業展覧会開催--旅するBAPA 潜入レポート#2

SENSORS 8/24(水) 15:00配信

バスキュールとPARTYが開講する「未来をつくる」インタラクティブクリエイターを育成する学校「BAPA(バパ)」。
第3回目となる今回は「旅するBAPA」と称し、東京・長野と京都の地で同時中継しながら授業が開催された。そんなリアルタイム性の可能性に挑戦した授業の様子や、卒業制作展にむけて制作段階の作品を紹介する。

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卒業制作の作品テーマは「日本を歩く」。Art&Technologyを駆使して、“歩く“ことの魅力を伝え「日本中を歩く人を増やす」というのが生徒たちの目標だ。

東京の6チームと京都の4チーム、合計10チームが約3ヶ月かけて「歩く」という同じテーマで作品を制作し、9/4(日)に汐留の日テレホールにて展示発表される。一般参加者も無料で見学可能。

東京と京都を中継して計3回開催された授業では、各チーム1回目の授業で実際に歩いた体験をもとにアイデアを提案。2回目以降の授業では、プロトタイプや展示内容を発表し、講師たちの鋭い意見を取り入れつつ、作品のブラッシュアップを重ねた。 第1回目の授業は、合宿形式で開催された。

そうやって試行錯誤の末に生まれた「歩く」をテーマにした様々なインタラクティブコンテンツ。まずは、実際に京都の街を歩いた体験をもとにした作品が目立つ。

2回目と3回目の授業で、企画内容を大きく変えたチームもあれば、最初のアイデアを貫き通すも落とし込みに悩み続けたチームもある。どのチームの作品も、初めて出会う仲間と意見をぶつけ合い、それぞれの個性や多彩な才能を発揮して生まれた。
卒業制作展ではステージの隣で、BAPAの卒業後に活躍の幅を広げている1期生や2期生が、今回のBAPA3期生と同じ、歩くテーマについてその場で考え、プレゼンするワークショップも開催される。
過去3回のBAPA集大成ともいえる今回の卒業展覧会が開催されるのは、9/4(日)10時~17時、汐留の日テレホールにて。休日の気分転換に少し足を伸ばし、見に来るのはいかがだろうか?鑑賞後は「歩く楽しさ」が倍増しているに違いない。



取材・文:ちぐ
京都府綾部市出身。大阪市立デザイン教育研究所での講師経験を経て、テクノロジー×デザイン×コミュニケーションで、新しい体験を創造するバスキュールのディレクター。京都を拠点に、地域で頑張るクリエイティブな仕掛け人を発掘する旅の途中!
Twitter:@chipappa

最終更新:8/24(水) 15:00

SENSORS

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