ここから本文です

鳥のように固定翼で飛ぶParrotの新ドローン「DISCO」、9月に1,299ドルで発売へ 45分の長時間飛行を実現

sorae.jp 8月24日(水)9時20分配信

高画質な空撮が楽しめる「Bebop 2」から気軽な「AR.Drone 2.0」まで、魅力的なドローンを市場に投入し続けるParrot社。そのParrotが新たに、固定翼を搭載した新型ドローン「DISCO」を9月に発売することを発表しました。(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=imtqooJj0I4)

DISCOは以前にCES 2016にて公開されていたドローンで、市場で多数を占める複数プロペラを本体に搭載するコプター型ではなく、本体後部に推進用のプロペラを搭載する固定翼型ドローンです。また、専用ゴーグル「Cockpitglasses」でドローン視点を楽しめるFPV操作にも対応しています。
 
DISCOの前部にはフルHD解像度のカメラが搭載されており、内蔵した32GBのストレージへカメラからの動画/静止画を保存することも可能です。

DISCOの特徴はその離着陸の方法です。具体的には動画のように、ドローンの先端をつまんで投げるようにして離陸させ、その後コントローラーで操作します。さらにドローンには自動運転や自動離陸/着陸機能が備わっており、コントローラーのジョイスティックでスピード調整から旋回まで簡単に操作できるのです。
 
ドローンの飛行速度は最大50マイル/h(約80km/h)で、24マイル/h(約39km/h)の風に耐えることもできます。内蔵バッテリーでの最長飛行時間は45分間とかなり長め。このように飛行性能が高いのは、固定翼型ドローンはコプター型ドローンに比べて飛行効率が高く、そのため長時間の飛行が可能となるのです。
 
DISCOの価格は1,299ドル(約13万円)。価格はかなりハイエンドなドローンですが、この価格にFPV操作用のCockpitglassesとコントローラーの「Parrot Skycontroller 2」が付属することを考えれば、内容に見合った価格ともいえます。
 
現時点ではまだまだ数の少ない固定翼型ドローンをドローン大手のParrotの品質で楽しめるDISCO。人とは少し違うドローンを操縦してみたい人にとって、見逃せない製品となりそうです。

最終更新:8月24日(水)9時20分

sorae.jp