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この秋は気温高い 残暑が長引く可能性も 気象庁3か月予報

ウェザーマップ 8月24日(水)15時8分配信

 気象庁は24日、向こう3か月(9~11月)の天候の予想を発表した。暖かい空気に覆われやすく、気温は全国的に高い見込み。また、北日本と沖縄・奄美は、低気圧や湿った空気の影響で、降水量が平年並みか多くなりそうだ。

 秋(9~11月)の終わりまでに「ラニーニャ現象」が発生する可能性が高く、日本の南(赤道付近)で積乱雲の発生が多くなる見通し。こうした影響により、上空の偏西風の流れは平年より北寄りとなるとみられる。日本付近は南からの暖かな空気に覆われやすいだけでなく、大気全体の温度も高くなっているため、向こう3か月間の気温は全国的に平年より高くなりそうだ。

■9月~11月の天候の予想

【9月の天候の予想】
 太平洋高気圧が日本の東で強く、北への張り出しも強い予想。日本付近は南から暖かい空気が流れ込みやすく、全国的に気温が高い見込み。秋雨前線の南下は遅いが、前線の影響を受ける北日本は曇りや雨の日が多くなりそうだ。

【10月の天候の予想】
 全国的に天気が周期的に変わるが、日本付近は暖かい空気に覆われやすく、引き続き全国的に気温が高い見通し。沖縄・奄美は湿った空気の影響で、晴れる日が平年より少なくなりそうだ。
 
【11月の天候の予想】
 北日本は低気圧の影響を受けて、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込み。いっぽう、西日本は高気圧に覆われるため、平年に比べて降水量が少なくなりそうだ。また、北日本を通過する低気圧に向かって、南から暖かい空気が流れ込むことや、大気全体の気温が高い状態が続くため、北日本や東日本の気温は平年より高い予想となっている。

最終更新:8月24日(水)15時8分

ウェザーマップ

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