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大規模災害の把握ドローンで 市と事業者が防災協定

カナロコ by 神奈川新聞 8月24日(水)6時4分配信

 大規模災害時に小型無人機「ドローン」による空撮画像で被災状況を把握し人命救助などに役立てようと、横須賀市は23日、空撮技術のあるメンバーらでつくるヨコスカクリエイターズ事業協同組合(堂城川厚代表理事)と防災協定を締結した。

 地震や台風で土砂崩れなどが起こり人が近寄りにくい現場に、同市の要請でドローンを飛ばし画像を収集、被害の軽減や早急な復旧につなげていく。

 締結式で吉田雄人市長は「山や坂が多い地形のため災害時に困難が予測される市内で、ドローンの機能は大変心強い」、堂城川代表理事は「画像や操縦のプロとして貢献していきたい」とあいさつした。

 同協同組合は、ソフトウエアやデザインなどのクリエイターらが7月に設立。所有するドローン3機を5人の操縦者が災害時に運用する。

最終更新:8月24日(水)6時4分

カナロコ by 神奈川新聞