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温州ミカン 日本一早い出荷

沖縄タイムス 8月24日(水)12時30分配信

 【名護】JAおきなわは23日、名護市の北部地区営農振興センターで露地栽培では日本一早い温州ミカンの本格出荷を始めた。24日には県内外の店頭に並ぶ。

 産地の北部では寒波の影響が一部あったが、台風被害もなく順調に育った。平均キロ単価はここ18年で最も高い270円を目指す。一昨年から糖度が高く見た目の良い「特秀」を県外で販売しており、平均単価引き上げを期待している。

 糖度や酸度は平年値に近い。生産量は過去最低だった昨年の184トンからやや回復し、231トンを見込む。

 北部地区営農振興センターの知花正也センター長は関係者を前に「高値で安定的に販売できるよう連携を取り、一緒に頑張ろう」とあいさつ。北部地区柑橘(かんきつ)生産部会の宮城俊次会長は「消費者ニーズに合ったミカンを生産し、信頼と需要が得られるよう努力したい」と話した。

最終更新:8月24日(水)12時30分

沖縄タイムス