ここから本文です

岩隈とマー君が今季2度目の投げ合い! 過去のメジャー日本人投手対決を振り返る

ベースボールキング 8月24日(水)12時50分配信

2度目の投げ合い

 現地時間24日(日本時間25日)、雨天中止がなければ、マリナーズ対ヤンキースの一戦で、岩隈久志と田中将大の日本人投手同士の投げ合いが見られる可能性が高い。

 岩隈と田中は、田中がプロ入りした07年から岩隈がメジャー移籍する前の11年まで5年間、楽天でチームメイトだった間柄。その間、2人は09年に揃って第2回のWBC日本代表に選出され、世界一に大きく貢献する。レギュラーシーズンでは野村克也監督4年目となったこの年、田中が15勝、岩隈が13勝をマークし、球団創設以降(当時)最高順位の2位となり、初めてクライマックス・シリーズ進出の立役者となった。

 岩隈が11年オフにメジャーへ移籍してからは、田中が楽天の先発陣を引っ張り、13年にシーズン24勝を記録。球団初の日本一を置き土産に、ポスティングシステムを利用して、ヤンキースへ移籍した。

 岩隈がメジャーに挑戦してから5年目、田中が3年目の今季、4月17日に“楽天の新旧エース対決”が実現。この試合、田中が7回3失点、岩隈が7回4失点で田中に軍配があがった。2度目の対決で、田中が連勝するのか…。それとも岩隈が先輩の意地を見せるのか…。注目の対決は日本時間午前4時40分にプレイボールする。

過去の日本人対決

 日本人投手同士の投げ合いは、過去に12度ある。最初の日本人対決は、今から17年前の99年5月7日のヤンキース・伊良部秀輝、マリナーズ・マック鈴木の投げ合いだ。この試合は伊良部がマリナーズ打線を7回1失点に抑え、勝利投手となった。一方、マック鈴木は5回1/3を投げ7失点と精彩を欠き、敗戦投手となっている。

 その後も、12年にダルビッシュvs黒田博樹、ダルビッシュvs岩隈、黒田vs岩隈など日本球界を代表する先発投手による投げ合いが数多く実現している。

 特に12年4月24日に行われたダルビッシュvs黒田の投手戦となった。当時ヤンキースでプレーしていた黒田が3回までに2点を失うも、4回以降は粘りの投球で失点を許さず。レンジャーズのダルビッシュはというと、黒田を上回る投球を見せる。毎回のように、走者を出しながらもスコアボードに0を並べ、9回途中、7安打10奪三振の力投で3勝目を手にした。

 日本人投手の投げ合いは、これまでも数々の名勝負を繰り広げてきている。通算13度目となる日本人投手同士の投げ合いは、どんな結果になるだろうか。

1/2ページ

最終更新:8月24日(水)12時51分

ベースボールキング

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]