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捕鯨解禁控え安全対策協議会

紀伊民報 8月24日(水)16時48分配信

 和歌山県太地町で9月から鯨類の追い込み網漁が始まるのを前に22日、同町などでつくる「鯨類捕獲及び鯨類産業に係る太地町対策協議会」の定例会が那智勝浦町内であり、関係者60人が出席して情報や意見を交換した。

 対策協議会は、鯨類の捕獲や利用を安全にできるよう町が呼び掛けて昨年3月に設立。町や町漁協、太地いさな組合、町開発公社などがメンバーとなっており、県警や海保、水産庁、県などもオブザーバーとして参加している。

 この日の会議では、協議会の会長を務めている三軒一高町長が「今年も9月から追い込み網漁が始まるが、反捕鯨団体の圧力はさらに強まってきている。この合法な漁業をやっている漁民の皆さんを守らなくてはならない。漁期が終わるまで無事に漁ができることを願っており、ご協力を」と出席者に呼び掛けた。

最終更新:8月24日(水)16時48分

紀伊民報