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窓一面に涼しげアート 金沢市立病院で金沢美大生

北國新聞社 8月24日(水)3時16分配信

 金沢美大の学生が23日、市立病院のガラス窓にカラーセロハンを貼り付け、ステンドグラス風のアート作品を制作した。患者や病院職員が参加するワークショップ形式で、「夏の冒険」をテーマとした大作が待合ホールの壁を彩った。

 作品は魚が泳ぐサイダーの中を、船や潜水艦が冒険する景色を表現した。患者らが色とりどりのセロハンを魚の形に切り抜き、学生が高さ3・85メートル、幅10メートルのガラス窓にのりで貼り付けた。

 プロジェクトリーダーの大野三結さん(油画専攻4年)は「暑い日が続いているので、作品を通じて涼しさを感じてほしい」と話した。

 医療分野におけるアートの可能性を追究する金沢美大と市立病院の連携事業「ホスピタリティアート・プロジェクト」の一環で、9月15日まで展示される。

北國新聞社

最終更新:8月24日(水)3時16分

北國新聞社