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NY原油(23日):反発、イランがOPEC生産協調に前向きとの報道

Bloomberg 8月24日(水)5時0分配信

23日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。朝方は軟調に推移していたが、イランが生産協調に前向きになっているとの観測が広がり、上昇に転じた。ロイター通信は石油輸出国機構(OPEC)および石油業界の複数の関係者を引用し、イランから「前向きなシグナル」が発信されていると報じた。

ESAIエナジー(マサチューセッツ州ウェイクフィールド)のマネジングディレクター、サラ・エマーソン氏は「口先介入がまた出てきた」と指摘。「イランとイラク、サウジは誰もが注目するOPEC加盟国だ。これらの国から出てくるニュースなら市場は例外なく反応する」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比69セント(1.46%)高い1バレル=48.10ドルで終了。一時は1.7%安まで下げていた。ロンドンICEのブレント10月限は80セント(1.6%)高い49.96ドル。

原題:Oil Climbs on Report Iran May Support OPEC Production Freeze(抜粋)

Mark Shenk

最終更新:8月24日(水)5時0分

Bloomberg