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香港株:ハンセン指数、3週間ぶり大幅下落-工商銀やテンセント安い

Bloomberg 8月24日(水)13時22分配信

24日の香港株式市場でハンセン指数が3週間ぶりの大幅安。最近の上昇は利益見通しと比べて行き過ぎとの見方が強まった。中国本土の銀行銘柄のほか、インターネット企業テンセント・ホールディングス(騰訊)を中心に値下がりした。

ハンセン指数は前日比0.8%安の22820.78で取引を終えた。中国工商銀行(1398 HK)はここ15営業日で2度目の下げ。指数で最大のウエートを占めるテンセント(700 HK)は続落。22日には上場来高値を付けていた。

パートナーズ・キャピタル・インターナショナル(香港)の幹部、温天納(ロナルド・ワン)氏は「深圳証券取引所との相互接続といった好材料は全て織り込み済みで、26日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に投資家は買いを控えている」と指摘した。

本土市場の上海総合指数は前日比0.1%安で終了。ボラティリティ(変動性)の指数は2014年以来の低水準となった。

原題:Hong Kong Shares Decline Most in Three Weeks as Lenders Slump(抜粋)、HONG KONG’S HANG SENG INDEX FALLS 0.77% TO 22,820.78 AT CLOSE

Fox Hu

最終更新:8月24日(水)17時57分

Bloomberg