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工藤静香に「SMAP解散の黒幕説」直撃

東スポWeb 8月25日(木)5時8分配信

 年内解散が発表されたジャニーズ事務所の国民的アイドルグループ「SMAP」の木村拓哉(43)の妻、工藤静香(46)が23日夜、バカンス先のハワイから帰国した。SMAPが解散せざるをえなくなったのは、木村1人がジャニーズ事務所残留を表明し、独立を図った残り4人のメンバーと溝ができたため。木村が早々に残留を決めた裏で“暗躍”したのが工藤だと言われている。そこで本紙は工藤に「黒幕説」を直撃した――。

 前日の22日に成田空港に到着した木村から1日遅れて、工藤と子供たちはホノルル発の飛行機で羽田空港に帰国した。同便に搭乗していた安倍昭恵首相夫人(54)に続いて出てきた工藤は、「子供がいるのでやめてください!!」と取材に厳しい表情を見せて足早に出口に歩いて行った。

 当初は、質問に答えるつもりはなさそうだったが「木村さんとどういう話を?」と聞かれると、「お仕事の話はしないですから」とようやく口を開いた。だが続いて工藤の口から飛び出したのは、夫と仕事の話をしていないとはとても思えないひと言で「皆さんの想像とは違うと思いますけど」だった。

 1月にSMAP分裂騒動が表面化してから、木村、工藤夫妻のイメージは急激に悪化した。

 そもそもSMAP解散の発端は昨年、SMAP育ての親で元チーフマネジャーのI女史が、メリー喜多川副社長(89)、藤島ジュリー景子副社長(50)親子の“圧力”に負けたこと。

 ジャニーズ事務所にI女史の居場所がなくなったことから独立を画策。中居正広(44)、稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)は追随する意思を見せたが、木村だけが早々にジャニーズ残留を打ち出した。結果的に一度できた溝は埋まらず、SMAPは解散という結論に至った。

 長く一緒にやってきたI女史ではなく、メリー、ジュリー親子を選んだ木村の行動が、ファンの間では“裏切り”と映り、イメージは急落した。

 工藤は「皆さんの想像とは違う」と、具体的な内容までは語らなかったが、夫が悪者になっていることについて明らかに憤っている様子だった。

「木村さんが悪者になっているのは違うということですか?」と問うと、うなずいたうえで「(悪者扱いされているのが)なんでか分からない」。さらに「木村さんの行動はSMAPを守るためですか?」という質問には「その他にはないです」と断言。ファンからバッシングを浴びている夫を擁護した。

 SMAPファンのバッシングを浴びているのは、木村だけではない。木村がジャニーズ残留という決断を下すにあたって、メリー副社長と親交がある工藤の意向が大きく働いたと言われており、大きな反感を買っているのだ。さまざまなメディアで「工藤静香黒幕説」が報じられている。

 そこで本紙が「黒幕と言われていることについても違うということですか?」と聞いたが、工藤は何も答えなかった。木村が悪者、裏切り者扱いされていることは明確に否定した工藤だが、自身に降りかかっている黒幕説については肯定も否定もしなかった。

 熱心に取材する本紙に工藤が「どちらの方ですか?」と、逆に質問する一幕も。「東京スポーツです」と答えたところ、ここでも工藤は何も答えなかった。

 木村・工藤一家がハワイ滞在中、メリー、ジュリー親子もハワイにいたと言われている。一連の騒動について現地で話し合った可能性もあるだけに、このままでは工藤の「黒幕説」はますます濃くなる一方だが…。

【工藤静香黒幕説】SMAPが解散騒動に揺れた1月に本紙は、木村もI女史の戦略に傾倒しており、残留決断が100%本人の意思ではなく、妻・静香の後押しで独立から覆った可能性を報じている。芸能関係者によると、静香はI女史と対立する側にいたメリー副社長に対して盆暮れのあいさつなどを欠かさず、食事を共にすることもあるなど関係を密にしていた。メリー氏も「静香さんはいい嫁だ」などと褒めまくりしていたという。自らもトップアイドルだった静香は、メリー氏との友好関係や芸能界におけるパワーバランスを考慮し、夫に残留を勧めたといった見方が当時、芸能界では聞かれた。結果的に、メンバー5人による独立構想が崩れたことに背後で関わったとみられたため、静香黒幕説が流れた。

最終更新:8月25日(木)5時17分

東スポWeb