ここから本文です

遺伝子治療、広がる技術 「運び屋」ウイルス使い分けや改良

朝日新聞デジタル 8月25日(木)5時30分配信 (有料記事)

 1990年に世界で初めて実施された遺伝子治療。ここ数年、欧米で治療薬が承認され、対象も遺伝病からがんに広がった。背景には遺伝子を運ぶベクター(運び屋)の改良がある。ゲノム編集の技術を利用した新たな治療の研究も進む。

 ■欧米でがんにも承認
 遺伝子治療では2012年、脂肪を分解する酵素の遺伝子に異常のある遺伝病に対する薬が欧米で初めて承認された。欧米では現在、3種の薬が承認され、遺伝病だけでなくがんへと広がっている。
 日本での承認例はまだないが、各地でベンチャー企業が設立され、研究が進む=表。7月下旬にあった日本遺伝子細胞治療学会では、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、食道がんなどの研究成果が報告された。……本文:3,121文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社

最終更新:8月25日(木)5時30分

朝日新聞デジタル