ここから本文です

【NFL】プレシーズン前半を採点、飛躍が期待できる選手たち -後編-

NFL JAPAN 8月25日(木)13時44分配信

 NFLメディアのダニエル・ジェレマイア氏が現地24日、プレシーズン第2週までを見て今季の飛躍が期待できそうな選手たちをピックアップしている。

RBエディ・レイシー(グリーンベイ・パッカーズ)
 スリムとは言い難いが、それでも昨季からかなり体を絞ってきたレイシーは、失われていたショートエリアでのクイックネスと爆発力を取り戻した。エースRBとしてのビジョンとバランス、パワーを備えながら、昨季はそれをうまく融合できなかった。その轍はもう踏まないだろう。

G A.J.・キャン(ジャクソンビル・ジャガーズ)
 デビッド・コールドウェルGMはドラフトでいくつものホームランをかっ飛ばしているが、キャンもその中に含まれることになるだろう。2015年の3巡指名で1年目から13試合に先発し、新人ながら落ち着いたプレイを見せたキャンに対し、GMらは2年目の飛躍を確信している。プレシーズンでも特にランゲームで力を発揮しており、プロボウル選出も大いにあり得そうだ。

QBロバート・グリフィンIII (クリーブランド・ブラウンズ)
 プレシーズンの結果を過大評価はしないが、RG3ことグリフィンはここ数年失われていた信頼を取り戻した観がある。素早い判断と美しいロングパス。過信は禁物だが、最後にレッドスキンズで見た時よりもいい選手になっていることは否定できない。

TEトロイ・ニクラス(アリゾナ・カーディナルス)
 昨季はわずかにレシーブ4回だったニクラスだが、今季に大躍進を遂げる選手のひとりになると信じている。スティーブ・カイムGMとブルース・アリアンズHCも最近の二クラスの成長、特にランとパスの両方で見せるフィジカルの強さと粘りに目を見張っているようだ。ダイナミックなミスマッチを生み出すタイプではないが、同僚に恵まれたこともあって戦術的な引き出しは多い。TEは毎年のように誰かが台頭するポジションだが、今季はニクラスの番かもしれない。

WRフィリップ・ドーセット(インディアナポリス・コルツ)
 たぐいまれなスピードと身体能力を持つドーセットだが、1年目の昨季はまだ発展途上だった。今年のトレーニングキャンプでは特にルートランナーとして大きな成長を見せている。2年目の今季はランアフターキャッチに注目だ。アンダーニースへのパスからビッグプレイを繰り出すだろう。

<NFL>

最終更新:8月25日(木)13時44分

NFL JAPAN