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有村智恵、リオ五輪4位・野村敏京の活躍に刺激も「自分は目の前のことに集中」

ゴルフ情報ALBA.Net 8月25日(木)19時0分配信

<ニトリレディス 初日◇25日◇小樽カントリー倶楽部(6,494ヤード ・パー72)>

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 北海道にある小樽カントリー倶楽部を舞台に開幕した「ニトリレディス」。その初日、日本本格復帰4戦目となる有村智恵が4バーディ・2ボギーの“70”でラウンドし、2アンダー・6位タイにつけた。
 

 「ショットはひどかったけど、長いのが入ってくれたり、ラッキーもたくさんあったけど、まずまずのスタートが切れた」と振り返る今日のラウンド。18番でカラーから8mを、3番で13mを決めるなどロングパットが冴えた。

 反省点は「チャンスにつけられなかった」こと。「短いところでティショットをフェアウェイに置けなかった。パー5のセカンドをラフに入れて距離感の難しい3打目を残したり。そこは明日以降改善したい」。

 そんな有村は「リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子」の最終日となった先週の土曜日、コメンテーターとしてテレビ出演。大山志保、野村敏京のプレーを見守った。「いつもは個人戦ということもあって、今回初めて人を応援しました。あれだけのプレッシャーの中でも普通に戦えていてすごい。私も東京に向けて頑張りたいという思いが沸いてきました」。普段とは違う戦いにとても刺激を受けたという。

 ただ、一方で自分の現在地も理解している。「もちろん、自分が置かれている状況は、東京五輪とかを言えないところ」というのも事実。「今は目の前のことをやるしかない、という気持ちです。まずはそこに向けて頑張りたい」。

 目の前のこと。それはもちろん、シード獲得に他ならない。とはいえ道は険しい。今季は4試合(今大会を除く)に出場し、獲得賞金は2,054,000円、賞金ランクでいうと100位と圏外。また、ここまですべての試合を主催者推薦で出場しており、推薦で出られるのは今大会含めてあと4試合。すでに出場権を得ている「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(歴代優勝者)を含めても試合数は相当限られている。

 だが、日本に本格復帰したときに「出場できる試合は限られていますが、優勝できれば最高ですしトップ3に入れば次の試合に出られる。スケジュールが決まらない中でやるのはタフだけど、結果を残せば自信にもなる」と話していた有村。今日の好発進を何とかシード復帰への足掛かりとしたい。


(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月25日(木)19時0分

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