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Nimble Storage、オールフラッシュストレージのエントリーモデルなど

BCN 8月25日(木)16時39分配信

 Nimble Storage Japan(西岡正マネージングディレクター)は8月25日、オールフラッシュストレージ「Nimble Storage AFシリーズ」のエントリーモデル「AF1000」を発表した。同時にアダプティブ(ハイブリッド)フラッシュストレージ「Nimble Storage CSシリーズ」のポートフォリオを刷新。「CS1000H」「CS1000」「CS3000」「CS5000」「CS7000」の5モデル構成として、性能価格レンジを拡大した。

 AF1000の販売価格は約400万円台で、ハイエンドモデルと同等の機能を搭載しており、小規模導入ケースでもオールフラッシュストレージのメリットを得られる製品。有効容量20TBからスタート、4Uのきょう体で165TBまで拡張できる。さらに、最大8PB/120万IOPSまでシステムを停止することなくスケールアップ/スケールアウトが可能だ。

 一方、CSシリーズは大容量ニアラインSASディスクとSSDを組み合わせ、独自ファイルシステムを搭載したコストパフォーマンスの高いハイブリッドストレージ。今回刷新した新シリーズでは、従来シリーズと比べて33-192%のパフォーマンス向上、IOPS単価を最大65%削減、実効GB単価を最大43%削減、最大容量の向上、全モデルで高容量密度、SSDキャッシュサイズを向上など、大幅な機能・性能向上を図った。ハイエンドの「CS7000」は、23万IOPS/有効容量2.4PBを実現している。

 AFシリーズとCSシリーズは、同じNimbleOS上に構築されているため、オールフラッシュとハイブリッドのクラスタを構成して、シングルエンティティとして管理し、アプリケーションを透過的に移行できる。また、AFシリーズがすでに搭載している重複排除機能と圧縮機能を今後、CSシリーズにも搭載する予定で、サポート契約を結んでいる顧客には無償で提供する。

 さらに、今回発表した新モデルを含むNimble Storageのすべてのストレージ製品に、アプリケーションからストレージにいたるインフラストラクチャスタック全体を可視化して、プロアクティブに問題を予測・予防する「InfoSight」サービスを提供する。

最終更新:8月25日(木)16時39分

BCN