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セゾン情報システムズ、「HULFT-WebConnect」の新バージョンを発売

BCN 8月25日(木)16時42分配信

 セゾン情報システムズ(内田和弘社長)は8月25日、ファイル転送ミドルウェア「HULFT」のファイル転送をインターネット経由で安全に利用できるクラウドサービスの新バージョン「HULFT-WebConnect Ver.2.0(HULFT-WebConnect)」を発売した。

 今回のメジャーバージョンアップでは、顧客ごとに異なるデータ連携ニーズに応えるため、コマンドラインインターフェイス(CLI)とWeb APIを追加した。従来はデータ連携を行う双方のシステムにHULFTとエージェントプログラムが必要だったが、今回のバージョンアップでは、追加したCLIやWeb APIを使ったカスタムクライアントを実装することが可能となった。

 具体的には、HULFT-WebConnectのファイル転送機能と管理機能の一部をWeb APIとして公開。Web APIを活用することで、HULFTの転送機能や送受信履歴などを組み込んだ業務システムの構築が可能となる。また、Web APIとの通信機能を内包したCLIを新規追加。HULFT導入が困難なシステム側にCLIをインストールし、バッチジョブ実行することで、CLIとHULFT間での簡易的なファイル転送を実現する。CLIは、HULFT-WebConnectの利用契約によって、サービスサイトから無償でダウンロードできる。

 セキュリティ面についても、ファイル暗号化やファイル検証機能に加えて、SSL/TLS通信の常時適用や、通信経路上のサービスにデータを残さないオンメモリ中継などの機能を付加。導入/運用の容易さと高いセキュリティ機能を兼ね備えており、海外拠点や外部の取引先などで安心して使用できる。

 税別価格は、初期費用が無料、基本サービスの利用料金は、BASE 100GBが月額3万円、BASE 500GBが月額4万2000円、BASE 1TBが月額5万7000円。

最終更新:8月25日(木)16時42分

BCN