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<神木隆之介>新海誠監督最新作で女子高生の声に挑戦 上白石萌音から「天才!」の声も

まんたんウェブ 8/26(金) 11:00配信

 俳優の神木隆之介さんが声優を務めた劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)が26日に公開される。主人公の男子高生の瀧を演じた神木さんと、ヒロインの三葉を演じた上白石萌音(かみしらいし・もね)さん、新海監督に話を聞いた。

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 ◇神木の声は「こっちに手を伸ばしてくるような声」

 「君の名は。」は新海監督の約3年ぶりの新作で、1000年ぶりとなる彗星の来訪を1カ月後に控えた日本を舞台に、東京で暮らす男子高生の瀧と山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉の心が、入れ替わってしまう……というストーリー。神木さんが主人公の瀧の声を演じ、上白石さんがヒロイン・三葉の声を演じた。

 瀧だけでなく、心が入れ替わったあとの三葉の声も演じた神木さん。男性が女子高生役を演じるという異例のシチュエーションに「難しかったです。入れ替わって違和感があったらいけませんし、純粋に(三葉だと)思ってもらえる声じゃないといけない。そのリアリティーを求めて試行錯誤しました」と振り返る。

 新海監督は、神木さんの声を「こっちに手を伸ばしてくるような声。好奇心がすごくあって、ワクワクしているようで、『もっと知りたい』と手を伸ばしてくれているような印象。それと同時に、少し孤独めいたものを含んでいる」と評し、瀧役は「神木君以外、考えつかなかったし、神木君であれば、りりしい男の子と、可愛らしい女の子の両方を、役者としてのイメージも含めて成り立たせてくれると思った」と信頼を寄せている。

 ◇萌音の声は「透明な湖のような声」

 また新海監督は、上白石さんの声を「透明な湖のような声。その分、感情が透けて見えるんです。気持ちが真っすぐ伝わってくる。アニメーションの絵に乗る声」と絶賛する。

 上白石さんは、三葉と、入れ替わったあとの男性の瀧も演じており、「神木さんの声だけを聴いてみたい」と、アフレコ前に神木さんが2011年に主演した連続ドラマ「11人もいる!」(テレビ朝日系)を見たと話す。「目をつぶって声だけを聴きました。神木さんが、どう瀧を演じるのかヒントがたくさん詰まっているような気がしましたし、純粋にお芝居の勉強にもなりました」と目を輝かせる。

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最終更新:8/26(金) 11:00

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