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深刻貧打の中日 落合GMに打撃指導お願い

東スポWeb 8月25日(木)16時49分配信

 中日は24日のヤクルト戦(神宮)に2―5と敗れ、15試合連続3得点以下で1968年以来、48年ぶりの屈辱となった。深刻な貧打ぶりに森監督代行は「見ての通り! 好きに書いておけ!」と吐き捨てて球場を後にした。

 そんな中でチーム内から「GMはこんなときこそチームに貢献することをやるべきだ」との声が出ている。9日に成績不振で谷繁監督が事実上の解任となり、落合博満GM(62)へのバッシングが激しくなるばかり。即戦力狙いから大学や社会人のキャンプや試合ばかり視察しているが、中日のキャンプや一軍の試合には足を運ばず、球団関係者は「普段、GMとして仕事をちゃんと果たしているようにはとても見えないよ。ウチはこれだけ今、貧打にあえいでいる。3度も3冠王を獲得して卓越した打撃理論を持っているのは間違いないんだから、何とか打てるように打撃指導をしてやってほしい」という。

 実際、落合GMはナゴヤ球場へ頻繁に現れ、たまに二軍選手に指導を行うこともある。それだけに別の関係者は「今、一番教える必要があるのは一軍でしょ。それに今年1月から顔も合わせず犬猿の仲だった谷繁監督も今はいないんだから、ナゴヤドームや遠征先にも顔を出しやすいはず」と訴える。落合GMが肝いりで入団させた加藤チーフ打撃兼野手総合コーチが心もとない現状。ここは自ら“任命責任”を取って一肌脱ぐしか浮上の手だてはないかもしれない。

最終更新:8月25日(木)18時10分

東スポWeb

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