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長嶺駐韓大使が着任 慰安婦合意の履行に意欲

聯合ニュース 8/25(木) 13:58配信

【ソウル聯合ニュース】日本の長嶺安政駐韓大使が25日、着任した。長嶺大使は金浦国際空港で記者団に対し、ソウル・日本大使館前の慰安婦被害者を象徴する少女像の移転問題について、「その問題も含めて昨年の(慰安婦問題をめぐる)合意をしっかり実施していくことが大事との観点から取り組んでいきたい」と述べた。

 両国合意に基づき、韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」に関しては、「財団の活動、事業がしっかり進んでいけるような支援をしたい」と話した。また、日本政府が財団に拠出する10億円については「今月中をめどに拠出のほうは検討を進めていく」と明らかにした。

 長嶺大使は「今年はこれからの日韓50周年の最初の年」とした上で、「こういう大事な時に着任したことについて大変重責であることを身に染みて感じている」と着任の感想を述べた。

 両国関係については、「地域の安全保障環境、世界の経済状況を見ても日韓が共に手を携えてやっていくことがたくさんあると思う」と指摘。「そういうことも視野に入れて日韓関係をさらに進めるために努力していきたい」と述べ、協力の必要性を強調した。

 また、「その土台として、日韓の国民の間の相互理解を進めることが大事だと思うので、私自ら一人でも多くの韓国の方々に話をさせてもらい、相互理解を進めていきたい」と意気込んだ。

 長嶺氏は1977年外務省入り。国際法局長やオランダ大使、外務審議官(経済担当)などを務めた。

最終更新:8/25(木) 14:50

聯合ニュース

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