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フロー・ライダー、サマソニで何度も「アイシテマス!イチロー!」

BARKS 8月25日(木)23時3分配信

フロー・ライダーが、先日開催された<SUMMER SONIC 2016>に登場し、2012年以来の来日を果たした。

◆フロー・ライダー <SUMMER SONIC 2016>画像

過去2度の来日はどちらもプロモーションのための来日でありミニライブしか行ってこなかったが、今回はDJやバンドメンバー、ダンサーも来日しフルセットでのパフォーマンスとなった。デビュー曲「今夜はロウ☆ロウ☆ロウ」をはじめ「今夜もグッド☆フィーリング」などの歴代ヒットソングを惜しみもなく披露。最新シングル曲「マイ・ハウス」など全14曲を歌い上げた。

また、ステージではバラをファンに投げたかと思えば、今度はファンをステージに招いて自撮りに応えたり一緒に踊ってみせたフロー。さらに、屈曲なボディーガードに肩車をしてもらうと、広い会場を練り歩きステージ後方にいるファンのところまで行きハイタッチするというスペシャルなシーンも。想像の斜め上を行くファン・サービスに会場は大熱狂。東京・大阪とマウンテンステージのトリに相応しいパフォーマンスを繰り広げた。

そんなフローは、東京・大阪のステージでともに地元マイアミの野球チーム「マイアミ・マーリンズ」のユニフォームを着用していた。そのユニフォームの背中には「イチロー 51」と今年メジャー通算3000本安打を記録したイチロー選手の名が。実はフロー・ライダーとイチロー選手との関係は7年前にさかのぼる。

2009年、イチロー選手がフローの楽曲「イン・ジ・エイヤー」と「ジャンプ」の2曲をシーズン中の打席入場テーマ曲として使用。それに感激したフローはお礼として「ジャンプ」の歌詞を変えた応援バージョン「ジャンプ~レッツ・ゴー・イチロー・リミックス(仮)」を制作した。その後、シアトルでライブがあった際にセーフコフィールドへイチロー選手を表敬訪問し直接CDを届けると、イチロー選手は御礼に直筆サイン入りバットをフローにプレゼントした、という経緯がある。本物のイチロー選手に初めて対面したフローは「彼は本物のサムライだ」と深く感銘を受け、すっかりイチロー選手のファンになったのだという。

そんなイチロー選手は2015年、フロー・ライダーの地元「マイアミ・マーリンズ」に移籍。そして今年見事メジャー通算3000本安打を達成したことは記憶にあたらしい。7年来の友人であるイチロー選手に対する尊敬の念も込め、今回の来日時にユニフォームを着用したようだ。東京・大阪と2日間、別のユニフォームを着用したフローはステージ上でも何度も「アイシテマス!イチロー!」と叫び、誇らしげに背中の「51」を披露。その様子を自身のインスタグラムでも公開している。



フローはこの事について、「イチローは俺の兄弟のような存在。マーリンズの一員になってくれるのはかなり光栄なことだし、早く野球を見に行きたい。日本に滞在している今、ライブ中も出かける時もイチローのユニフォームを着用しているんだ。イチローへの愛を表現しているのさ」とコメント。並々ならぬイチロー選手への愛を語った。

フロー・ライダーは、イチロー選手のための新曲も考えているという。

最終更新:8月25日(木)23時3分

BARKS