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【東京株式市場】日経平均反発。しまむら株が急落等個別銘柄への揺さ振りに注意

投信1 8/25(木) 8:35配信

株式市場の振り返り-反発となるものの、週末のイベントを控えて静かな動き

2016年8月24日(水)の東京株式市場は反発となりました。日経平均株価は前日比+0.6%の上昇、TOPIXも+0.7%の上昇で引けています。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は+0.5%上昇して続伸となりました。

日経平均株価は、海外株式市場の上昇等を受けて前日比+52円高で寄り付いた後、すぐに一時+150円高まで上昇しました。しかし、徐々に上値が重くなり、前場の半ばには一時+47円高まで上げ幅を縮小します。後場は16,600円を挟む攻防となり、大引けは+99円高の16,597円で終わりました。鬼門の後場は比較的静かな動きに終始したようです。

東証1部で上昇したのは1,237銘柄、値下がり587銘柄、変わらず149銘柄でした。東証1部の出来高は13億2,287万株、売買代金は1兆6,077億円(概算)となっています。週末のイベントを控えて、様子見スタンスが強まった結果の薄商いと考えられます。

セクター動向と主要銘柄の動き-28業種が上昇、素材系の上昇と小売株の下落が目立つ

東証1部で上昇したのは28業種、下落したのは5業種でした。上昇率の上位には、素材関連、輸出関連、金融関連などが目立ちましたが、特段大きな動きはなかったと見られます。他方、下落した業種では、原油関連、及び、小売りセクターの下落が目立ちました。

個別銘柄では、しまむら <8227> が前日発表した8月の月次売上を懸念視されて急落し、年初来安値を更新しました。また、ニトリホールディングス <9843> も急落となっています。ファーストリティリング <9983> も値を下げました。また、アルプス電気 <6770> が大幅続落となり、任天堂 <7974> や日本電産 <6594> も冴えない値動きとなっています。一方、トヨタ自動車 <7203> 、日産自動車 <7201> 、ソニー <6758> が値を上げました。また、下落が目立った小売株の中では、ファミリーマート <8028> がザラバで年初来高値を更新しましたが、終値では小幅下落となりました。

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最終更新:8/25(木) 8:35

投信1

チャート

しまむら8227
13500円、前日比-50円 - 12/9(金) 15:00

チャート

ニトリホールディングス9843
11600円、前日比-30円 - 12/9(金) 15:00

チャート

ファーストリテイリング9983
42590円、前日比+1490円 - 12/9(金) 15:00