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安室、デスノートに新曲「映画の魅力を引き立てることができれば」

MusicVoice 8月25日(木)4時30分配信

 歌手の安室奈美恵が、10月29日全国公開予定の大ヒットシリーズ映画『デスノート Light up the NEW world』の主題歌及び、劇中歌を歌う。主題歌は「Dear Diary」、劇中歌「Fighter」というどちらも未発表の新曲となる。安室は、今回の起用を受け「より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです」とコメント。同2曲は、シングルとして今秋リリース予定。

 「デスノート」は、累計発行部数3000万部を誇るコミック『DEATH NOTE』を実写映画化し、興行収入80億円を記録、海外でも60の国と地域で公開されたヒット作。今作『デスノート Light up the NEW world』は、世界的ブームを巻き起こした前作から10年の時を経て、さらにスケールアップした巨大プロジェクト。

 前作の10年後を描いたオリジナルストーリーを舞台に、主演には人気俳優・東出昌大を迎え、池松壮亮、菅田将暉などの実力派俳優も出演する。

 映画『DEATH NOTE』シリーズは、今まで“主題歌の力も借りて、世界へ”という思いから、米ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、米シンガーソングライターのレニー・クラヴィッツと海外アーティストの楽曲を起用してきた。その人気は、既に海外にまで拡散し、今作への期待は国内外問わず、高いという。

 これを受け、同映画シリーズプロデューサー佐藤貴博氏は「もう海外アーティストの力を借りる必要はない」、「本当の意味で“日本発、世界”を主題歌においても実践しようと思ってお願いした」と安室奈美恵の起用理由を説明。

 主題歌「Dear Diary」は、映画タイトルでもある“Light up the NEW world”をコンセプトに、ただ愛することや信じることが、世界に光を照らし、悲しみや痛みさえも強さや愛しさへと変えていく力になるという想いを描いた壮大なバラードソング。

 楽曲を聞いた佐藤信介監督は「デスノートによる大量殺戮が行われたキラ事件から10年。現代を舞台に、その後の世界を描くこの映画には、現代特有の闇が支配しています。しかし、安室奈美恵さんの曲によって、この映画に、奥行きが与えられたような気がしました。人間同士の戦いの果てに続いていた、思いがけない道。殺伐としたこの世界に、救いの兆しがあるとすれば、この曲が、そこに一条の光を当てている思いがしています」とコメント。

 主演の東出昌大は、楽曲に対し「最高の主題歌です。この一言に尽きます」と評し、同プロデューサー佐藤貴博氏は「更なる高みを目指し挑戦する安室奈美恵の楽曲と、同じく本気で誠実に新作に挑んだ映画が高次元で融合し、エンターテインメントとして最高に刺激的で面白くて美しく感動的な作品が完成できました!」と大絶賛。

 一方、劇中歌となる「Fighter」は、前作映画のヒロイン・弥海砂(戸田恵梨香)の目線から描いたアグレッシブなダンスナンバーに仕上がった。

 どんなに批判されようと、なにを犠牲にしようと、自分は“愛するあなた”への想いを貫くために戦う“ファイター(戦士)”でありたいという強い信念が込められた、映画の重要シーンを引き立てる楽曲。

 主題歌、劇中歌起用を「とても光栄」と快諾した安室は、2曲に対し「全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです」とコメント。

 さらに安室は「この度は、主題歌と劇中歌を共に歌わせて頂くこと、とても光栄に思っております。今作を拝見し、人それぞれが持つ正義感とそれに対する葛藤を経て、それでも、理想を目指そうとする強さが描かれていると感じました。主題歌『Dear Diary』はバラード、劇中歌『Fighter』はダンスナンバーと、全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです」と語った。

 安室は、NHKリオ五輪の放送テーマソング「Hero」がいまだ好調で、今なお配信ダウンロードチャートでは軒並み1位を獲得。USENのリクエストランキングも、発売から数週間経過しているにも関わらず全国1位となった。

 なお、安室は19日から神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りに自身最多34都市、88公演の全国ホールツアー「namie amuro LIVE STYLE2016-2017」をスタートした。

最終更新:8月25日(木)4時30分

MusicVoice

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。