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川に重油約535リットル流出 柏市

千葉日報オンライン 8月25日(木)12時32分配信

 千葉県柏市は24日、同市高田の金属製品加工業、川岸工業千葉第1工場から重油約535リットルが大堀川に流出したと発表した。市環境政策課によると、これまでに川の生物や植物への影響は確認されていない。市消防局は同社に対し、流出の原因になった重油タンクの使用停止命令を出した。

 同課などによると、流出したのは湯を沸かすためのA重油。タンクが満たされると感知して給油を止めるはずのセンサーが機能せず、重油があふれ出したとみられる。敷地内の排水溝から雨水管を通り、大堀川へ流れ込んだ。

 同社の警備員が21日午後6時半ごろに発見し、22日午前11時40分ごろ市に通報。北柏橋や北柏ふるさと公園付近で油膜が確認されたため、市と協力して吸着マットや油分くみ取りによる除去作業を行っている。

 同社は「迷惑をかけ申し訳ない。再発防止のため原因設備の使用を停止する」と謝罪した。

最終更新:8月25日(木)12時32分

千葉日報オンライン