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新型「セレナ」、予約の7割が自動運転機能

ニュースイッチ 8/25(木) 8:03配信

日産「想定の4割を大きく上回る相当高い数値」

 日産自動車は6年ぶりに全面改良し24日に発売した新型ミニバン「セレナ」で、予約注文のうち自動運転技術「プロパイロット」の搭載車が約7割を占めることが明かにした。星野朝子専務執行役員は「想定の4割を大きく上回る相当高い数値」と見解を示した。

 ミニバンで世界初となる自動運転技術を採用。高速道路の単一車線において走る・曲がる・止まるの基本動作を自動で行う。また車に触れずにスライドドアを開閉できる機能を搭載するなどし使い勝手を高めた。価格は自動運転技術標準搭載モデルが291万6000円(消費税込み)から。販売目標は月8000台。

 使い勝手や快適性にもこだわった。足先の動きをセンサーが検知しスライドドアを自動開閉できる機能により、荷物で両手がふさがっている際の利便性を高めた。バッグドアの上部だけを開閉できる機構を採用し、後ろが狭い駐車場でも簡単に荷物を出し入れできる。

 室内長は前モデルより180ミリメートル広くし、各列の膝周りのスペースにゆとりを持たせた。2列目のシートベルトを内蔵式にし、3列目のシートの乗降性を高めた。星野専務執行役員は2016年の国内販売戦略について「セレナやプロパイロットで日産ブランドの技術力の高さを伝え、他の車の魅力も高めていくサイクルをつくっていきたい」と強調した。

最終更新:8/25(木) 8:03

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