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AIがあなたにお薦めの酒を選びます-三越伊勢丹HD、新宿本店でAI利き酒サービス開始

日刊工業新聞電子版 8月25日(木)15時5分配信

人工知能が顧客の好みを分析

 三越伊勢丹ホールディングスは24日、伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)地下1階の日本酒売り場で、人工知能(AI)が顧客の好みを分析し、最適な酒を選んでくれるサービスを始めた。今後ワインなどにも同様の利き酒サービスを広げ、新規顧客の獲得につなげる考えだ。

 デザイン関連のカラフル・ボード(東京)が開発したAI「センシー」を応用。3種類の酒を試飲し、タブレット上で「甘味」「酸味」「余韻」などの項目を5段階で評価。その上で、好みのつまみを選択すれば、30種類の酒の中からお薦めの銘柄を選んでくれる仕組み。

 このサービスは、同日から始まった期間限定イベント「彩り祭」の一環で行うが、来年3月まで継続する。モデルの梨衣名さんは「『これだ』と思うお酒を選んでもらった。訪日外国人向けコンテンツとしてもいいと思う」と話した。

最終更新:8月25日(木)15時5分

日刊工業新聞電子版