ここから本文です

降水量、平年の15% 佐賀県内・梅雨明け以来

佐賀新聞 8/25(木) 11:37配信

 佐賀県内は7月18日の梅雨明け以来、猛暑と雨不足に見舞われている。佐賀地方気象台によると、今月18日までの1カ月間で、佐賀市の平均気温は平年より1・6度高い29・6度、降水量は平年比15%の32ミリにとどまっている。気象台は農作物や家畜の管理、熱中症などへの注意を呼び掛けている。

 梅雨明けから8月18日までの32日間、県内の各観測地点(8カ所)で平均気温を見ると、佐賀市川副が平年より0・8度高い28・8度、白石で1度高い28・7度、伊万里が1・2度高い28・4度となっている。降水量は伊万里が平年比5%の12ミリ、白石は同6%の12ミリ、佐賀市川副は同12%の24・5ミリだった。

 梅雨明けを起点に32日間の降水量で過去のデータと比較すると、渇水となった1994年と同水準で、伊万里(94年20ミリ)は下回っている。

 気象台によると、日本付近の気圧配置が全体的に例年より北に寄っており、本来は日本の南にある太平洋高気圧が九州付近まで覆っていることが、高温と小雨を長引かせているという。「いつまでこの天気が続くのか、なかなか見通せない。台風10号の動き次第では、28日から29日にかけて雨が降る可能性がある」としている。

最終更新:8/25(木) 11:37

佐賀新聞

なぜ今? 首相主導の働き方改革