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ANA、埼玉の魅力発信へ 機内食に県産食材、空港ラウンジで地酒も

埼玉新聞 8/25(木) 10:31配信

 全日空(ANA)グループは24日、9月1日~11月30日までの3カ月間、国際線機内食に県産の食材を使った料理を出したり、羽田、成田両空港の国際線ANAラウンジで県産の食や酒を提供するなど、埼玉の特集を実施すると発表した。機内番組では埼玉の観光地や名所、四季を25分放映する。同日、知事公館で行われた発表会見で上田清司知事は「埼玉を取り上げていただき大変、ありがたい。ANAの発信力、ANAを利用する方の伝播(でんぱ)力に大いに期待したい」と述べた。

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、ANAが47都道府県の魅力を国内外の利用客に紹介するプロジェクトで、13年9月からスタートした。3カ月ごとに都道府県別に特集し、これまで32都道府県が紹介されている。全日空取締役常務執行役員の志岐隆史氏は「埼玉は自然が素晴らしく、夏から晩秋までの期間ということで紅葉なども紹介できる。新しい埼玉の魅力を発見してもらいたい」とアピールした。

 期間中、日本発の欧米路線などの機内食(ファースト、ビジネスクラス)では秩父ワインをソースにしたフォアグラを詰めた鶉(うずら)のロースト、秩父のシャクシナ漬け、深谷ネギのしば漬けなどを提供。羽田空港国際線ラウンジでは武州和牛のサーロインステーキとむさし麦豚ロースネギ生姜焼き、羽田、成田両空港国際線ラウンジでは県産小麦を使ったオニオンブレッドや県産ユズを使った洋ナシタルトを提供する。成田空港の国際線ラウンジでは埼玉の地酒も販売する。

最終更新:8/25(木) 10:31

埼玉新聞