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広島M20点灯 福井が「投げられないかと思った」打球直撃から気迫の4勝目

Full-Count 8月25日(木)9時1分配信

25年ぶりのマジック、4回に阿部に被弾で「負けたと思ってしまった」も…

 広島の福井優也が24日の巨人戦に先発し、投打に渡る気迫のプレーで優勝した1991年以来25年ぶりのマジック20を点灯させた。

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 菅野との投げ合いは今季2度目。快投を続ける相手に対して、福井は4回に阿部に特大の10号2ランを被弾。先制点を許してしまった。「菅野も良かったので、あのホームランで負けたと思ってしまった」。心を折られかけるほどの痛恨の一発を浴びたが、そこから崩れなかった。

 安部のソロ本塁打で1点差となった5回。簡単に2つのアウトを取ったが、続く菅野の強烈なピッチャー返しが福井の右ひざを直撃。苦悶の表情で倒れ込んだ福井は、しばらく動けず、支えられながらベンチに下がった。

「当たった瞬間はもう投げられないかと思った」というが、すぐにベンチからマウンドに戻ってきた。アクシデントの影響が心配されたが、続く長野を気迫で二飛に打ち取った。

菅野に強烈な“しっぺ返し”「当てられていたので、なんとかしてやろうと」

 直後の6回表の攻撃でさらなる気迫を見せた。先頭で打席に入った福井は菅野の外角の148キロのストレートを打って、右中間を破る二塁打。続く田中の右中間への二塁打で本塁まで激走した。

「菅野に当てられていたので、なんとかしてやろうと思った」

 決してバッティングが得意とはいえない福井にとって、これが今季2本目の安打。菅野に強烈な“しっぺ返し”を食らわせた。

 福井は6回まで投げて2失点と堂々の投球で4勝目。お立ち台では「昨日、ジョンソンで負けてしまっていたので、プレッシャーはあったが、ゲームを作ることを考えて投げた」と満足げに振り返った。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8月25日(木)9時32分

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