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共英製鋼、異形棒9月販価据置き 次月以降、値上げ検討

日刊産業新聞 8/25(木) 12:21配信

異形棒鋼最大手の共英製鋼は24日、9月販売分の異形棒鋼価格を全事業所(枚方・名古屋・山口)とも据え置くと発表した。販価据え置きとする一方で、中国鋼材・ビレット価格の上昇や海外からの鉄スクラップの引き合い増により、国内鉄スクラップ市況が強基調で推移。異形棒鋼市場では需要低迷などで市況は軟化傾向にあったが、同社では「製品市況に底打ちの兆しが出始め、下期以降に向けては徐々に建設需要回復の期待感が持てる状況。製品価格の値上げ環境は整いつつある」とし、次月以降の製品価格については市場環境などを見極めながら値上げを検討していくという。

最終更新:8/25(木) 12:21

日刊産業新聞