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英語で古里を案内 高岡市内の小中学生

北日本新聞 8月25日(木)19時3分配信

 英語で古里を紹介する「英語フレンドシップ2016」が25日、高岡市伏木古国府の勝興寺などで開かれ、中学生が英会話に親しみながら、小学生らに観光地を案内した。

 市教委と市教育センターが、英語で郷土を紹介できる人材を育てるとともに、子どもたちに古里を改めて知ってもらい、郷土愛を育もうと開き、ことしで5年目。市内の中学2、3年生36人、小学6年生26人のほか、英語教諭やALT(外国語指導助手)らが参加した。

 勝興寺では、寺に伝わる七不思議を紹介。児童らはメモを取るなどして真剣に聞いていた。瑞龍寺(関本町)も訪れ、建物の特徴などを学んだ。午後は、高岡御車山会館(守山町)と市美術館内の「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」を訪問。中学生が考えたクイズを楽しみながら文化に親しんだ。高岡御車山祭のお囃子(はやし)のメロディーを使ったゲームも体験した。

 同会館を案内した高陵中2年の三井淳矢さんは「英語でうまく伝わるか不安だったけれど実際に話すと楽しかった」、万葉小6年の山口愛美さんは「普段は英語と触れ合っていないので新鮮だった。古里を再発見できました」と笑顔で話した。

北日本新聞社

最終更新:8月25日(木)19時3分

北日本新聞