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鉄道中心に活性化研究 穴水で高校生交流会始まる

北國新聞社 8月25日(木)2時40分配信

 鉄道研究部などの部活に所属する高校生が集う「全国高校生地方鉄道交流会」は24日、のと鉄道(穴水町)を舞台に3日間の日程で始まった。都内と県内の4校が参加し、鉄道を中心とした活性化策を探る。

 都内から成城中・高、目黒学院高、芝高の生徒約30人が訪れた。穴水駅の検修庫で開会式が行われ、山下孝明社長があいさつし、のと鉄道の歴史や観光列車「のと里山里海号」などの取り組みを説明した。

 その後、生徒は社員の案内で検修庫を見学した。穴水駅に展示されているパノラマカー内では、穴水高の生徒2人がボラ待ち櫓(やぐら)や能登ワインなど地域の特色を紹介した。

 25日に泉丘高鉄道研究同好会が合流し、七尾市の能登中島駅で鉄道郵便車「オユ10」などを見学する。26日に穴水町さわやか交流館プルートで企画部門と写真部門のプレゼンテーションが行われる。成城中・高鉄道研究部長の若松鴻太(こうた)さん(成城高2年)は「能登に何があるかをしっかり見て、アイデアに生かしたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:8月25日(木)2時40分

北國新聞社