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成田空港、旅客数349万人 発着数は過去最高 16年7月

Aviation Wire 8月26日(金)11時56分配信

 成田国際空港会社(NAA)が8月25日に発表した2016年7月の運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総発着回数は前年同月比5%増の2万1035回で、開港以来の最高値を更新した。旅客数は6%増の349万4540人で、7月の過去最高を記録した。それぞれ1年4カ月連続で前年を上回った。

 貨物量は5%増の17万9633トンで、4カ月連続で前年を上回った。給油量は1%増の39万2481キロリットルだった。

 発着回数は国際線全体では前年同月比7%増の1万6521回で、1年2カ月連続で前年を上回り歴代最高を記録。このうち国際旅客便は8%増の1万4329回で、開港以来の最高記録を更新した。国際貨物便は1%増の2043回で、2カ月連続で前年を上回った。一方、国内線全体は1%減の4514回で4カ月連続で前年を下回った。

 国際線では香港航空(CRK/HX)の香港便や韓国のLCCジンエアー(JNA/LJ)のソウル(仁川)便、ハワイアン航空(HAL/HA)のホノルル便、スクート(SCO/TZ)のバンコク(ドンムアン)経由シンガポール便など、アジア各国を中心とした新規路線の開設により、堅調に推移した。

 旅客数は国際線が6%増の286万608人で、このうち日本人は1%増の109万3593人、外国人が13%増の130万4305人、通過客が3%減の46万2710人となった。また、国内線の旅客数は6%増の63万3932人となった。

 外国人旅客は3年6カ月連続で前年を上回り、7月の過去最高を記録した。

Yusuke KOHASE

最終更新:8月26日(金)11時56分

Aviation Wire