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お台場でのモビルスーツどうしの激突から、キミは生き残れるか!?……“ガンダムVR ダイバ強襲”体験リポート!

ファミ通.com 8月26日(金)7時2分配信

文・取材:ライター ミノル、撮影:カメラマン 永山亘

●『ガンダム』のVRがついに登場!
 “実物大ガンダム立像”が目印の、東京都江東区青海にあるダイバーシティ東京プラザ。その3階にある施設“VR ZONE Project i Can”。その施設で8月26日から稼動する“ガンダムVR ダイバ強襲”を、ファミ通のライターが体を張って体験してきた。

※“VR ZONE Project i Can”とは?
 バンダイナムコエンターテインメントが展開するプロジェクト“Project I Can”から生まれた、VRエンターテインメント研究施設。VR(バーチャルリアリティ)をはじめとした最新の技術と体感マシン開発技術を掛け合わせることで、実現不可能な夢を体験させてくれる。2016年4月15日~10月10日までの期間限定で営業しており、体験するには公式ホームページからの予約が必要(ただし、13歳未満は体験不可)。


●安全ベルト装着! いざ、ガンダム立像の前へ
 ダイバーシティ東京プラザ3階にある“VR ZONE Project i Can”にある、黒い台と奇妙な形のイス(?)で構成された“ガンダムVR ダイバ強襲”の体感マシン。体験者は、まずここに立たされるのだ。そしてサポート担当の女性から何点かの注意事項のあと、安全ベルトが体に巻かれる(え、あくまでVRでしょ? 危険なの?)。それからVRゴーグルとヘッドフォンの装着。ゴーグルを装着したとたん、目の前にダイバーシティ東京プラザ前の景色が、あの“実物大ガンダム立像”とともに広がる。頭を振ると、それに合わせて景色が360度見渡せるのだ。

●ダイバーシティにザク急襲! 「なんで?」とか考えちゃいけない!
 いよいよプレイスタート。目の前のガンダム立像を見上げていると、突然の轟音とともに周囲の地面が爆ぜる。「あれ、後ろから砲撃?」と振り返ると、彼方から1機のザクIIが歩いてくるのが見えた。それを確認すると同時に、ザクが手にしたザクマシンガンを連射。またしても爆ぜる周囲の地面。もう大パニックだ。「スタート地点の周囲にある線から出ちゃいけないって注意されたけど、逃げなきゃダメじゃないか!」と逃げ腰になった瞬間、ガンダム立像が動き出す! 持ち上げた右足は、自分の真横に踏み下ろされた(ここでヘタに動いて踏みつぶされようものなら、その時点で体験終了とのこと。危ない、危ない)。そして「さあ、ここに乗って!」というアムロの声とともに、かがんだガンダム立像が左手を自分の目の前に差し出す。おそるおそる近づいて手に触れると、確かにそこにはガンダムの手がある感覚が。そう、体感マシンにあった奇妙な形のイスは、ガンダムの左手だったのだ。視覚や聴覚だけじゃない、触角にも訴えてくる新世代のVRの形を感じた瞬間だった。

●ガンダム、体験者を乗せて立つ!
 イスの横に垂直に立った柱のようなものは、ガンダムの親指だったようだ。そこにしがみつくと、ガンダムは勢いよく自分を乗せたまま立ち上がる。つまり、ガンダムの左手にしがみついた体験者は、地上十数メートルまで一気に上昇するのだ。チラリと下を見ると、さっきまで自分が立っていた地面がはるか下に。これは見ていられないと視線を正面に移すと、先ほどのザクがザクマシンガンを放り投げて突進してくるのが見える。そして右手には新たにヒートホークが! 「えっ、まさか斬りつけてくるのか……?」。どう考えても絶望的な状況にガンダムは……!?

●ほかでは味わえない“ガンダム体験”!
 このあとの展開は、スリルあり、恐怖あり、感動ありの8分間。ぜひとも自分の目と肌で確かめるのをオススメする(もったいつけているわけではない)。これまでもゲームなどでモビルスーツのパイロットとなって戦場を体感するというコンセプトのものはあったが、戦闘に巻き込まれた一般人としてガンダムの手に乗る、というシチュエーションは斬新。加えて、ダイバーシティ東京プラザ周辺を舞台にすることで、よりリアリティーが増しているといえる。スタート地点から周囲を見渡すと、実際にある看板のひとつひとつまでもが忠実に再現されている。看板の店舗一店一店に許可を得て実現したのだそうだ。“見る”、“聴く”だけでなく“触る”、そして“感じる”のが、ほかの体感マシンとの大きな差だと感じさせられた。

 “ガンダムVR ダイバ強襲”を体験するためには、930バナコイン(1000円)が必要。
ちなみに、この“ガンダムVR ダイバ強襲”のみ、希望者多数の場合は抽選となる。予約の会場時間には、遅れずに入場するように!

最終更新:8月26日(金)7時2分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。