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県施設使用料を過徴収 10年間、計数百万円 県総、奥武山など

琉球新報 8月26日(金)5時0分配信

 沖縄県総合運動公園(沖縄市)と、奥武山公園・奥武山総合運動場(那覇市)、沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)の3施設で施設使用料金を規定よりも多く徴収していたことが25日、分かった。3施設は全て県が指定管理者に運営を依託している。過徴収は約10年にわたり、3施設の過徴収分の総額は数百万円に上ると見られる。


 関係者によると、夜間使用での超過料金を巡り余分に徴収するなどしていた。

 今年1月、県立博物館・美術館の指定管理者が施設利用料を余分に徴収していた問題が公表されたことを受けて県が、他にも過徴収がないかを調査していたところ、今回の過徴収が発覚した。県文化観光スポーツ部と県土木建築部は26日午前、3施設の「不適切な料金の収受について」とする記者会見を開き、事態を説明する。

 県総合運動公園には陸上競技場やプールがあり、マラソン大会などで幅広く利用されている。奥武山公園・奥武山総合運動場は武道館や陸上競技場、テニス場などで構成される。沖縄コンベンションセンターは展示棟、会議棟、劇場棟があり、国際会議やコンサート、就職フェアなどで使用されている。

琉球新報社

最終更新:8月26日(金)10時15分

琉球新報