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【マレーシア】車両盗難数は世界6位、1日60台が被害

NNA 8月26日(金)8時30分配信

 マレーシア損害保険協会(PIAM)は、今年上半期(1~6月)の車両盗難件数が1万1,796件(1日平均で約60台)に達したことを明らかにした。前年同期の1万2,412件から約5%の減少を示したが、世界で6番目に多い水準になっている。25日付スターが伝えた。
 種類別の盗難件数は二輪車が6,502件(前年同期は7,121件)と最も多く、乗用車が4,472件(同4,539件)、商用車が821件(同751件)。乗用車・商用車の車種別では、国民車プロトンの「ウィラ」が前年同期に続いて最も多く、1,214台が被害に遭った。2位以下はUMWトヨタ・モーターのピックアップトラック「ハイラックス」(被害件数は595台)、プロトンの「イスワラ」(同552台)、プロドゥアの小型車「カンチル」(同550台)、プロトンの「ワジャ」(同538台)。被害上位8車種は前年同期と変わらなかった。
 PIAMのマーク・リム最高経営責任者は、自動車盗難や車体損傷などに関する今年上半期の賠償額が24億1,000万リンギ(約600億円)に達したと報告。1日当たりの支払額が1,320万リンギだったことを明らかにした。

最終更新:8月26日(金)8時30分

NNA