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【インドネシア】インドネシアのベンチャー、東南ア代表に

NNA 8月26日(金)8時30分配信

 インドネシアでランドリー手配サービスなどを手掛けるアーリジャサ・テクノロジ・インドネシアは、先駆的なベンチャー企業を選出するイベント「スタートアップ・ワールドカップ2017」の東南アジア代表に選ばれた。25日付ジャカルタ・ポストなどが伝えた。
 アーリジャサは23日、ジャカルタで開催された選考会で、東南アジアのベンチャー企業800社の中から勝ち抜いた。洗濯代行やハウスクリーニング、エアコン清掃を行う業者を、スマートフォン用アプリケーションなどインターネット上で手配できるサービスをジャカルタ首都圏で展開している。インドネシアのタクシー配車アプリ「ゴジェック」のように、日常生活を快適にするニッチなサービスの一つとして人気を集め始めている。
 「スタートアップ・ワールドカップ2017」では世界15カ国・地域で選出されたベンチャー企業の中から最も魅力的な企業を選出し、優勝した企業に100万米ドル(約1億円)を贈呈する。現在は各地域の代表を選出中で、日本代表は9月末のイベントで発表する。最終選考イベントは米シリコンバレーで2017年3月に開催する。
 運営は米国のフェノックス・ベンチャー・キャピタル。米国、欧州のほか、東南アジアを含めたスタートアップに数百万ドルを投資している。アジアアニス・ウザーマン最高経営責任者(CEO)は「インドネシアは今後5年以内に『アジアのシリコンバレー』になってもおかしくない」と予想している。
 ジャカルタでの選考会は、インドネシア創造経済庁(Bekraf)と共催した。

最終更新:8月26日(金)8時30分

NNA