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女性アイドルオタクだった私たちが、乃木坂46に入った理由 「ハロプロ・モー娘。に、気付いたら片想い」

withnews 8月28日(日)8時0分配信

 女性からの人気が高いアイドルグループ乃木坂46。その中でも人気メンバーの高山一実さん(22)と伊藤かりんさん(23)は、元々強烈な「女性アイドルオタク」だったことで有名です。高山さんはモーニング娘。の道重さゆみさん(卒業)が大好き。伊藤さんは乃木オタ(乃木坂46ファンの通称)で、高山さん推し。そんな2人に、聞いてみました。何で女性アイドルが好きなのですか? どうしてアイドルになったのですか? (聞き手・朝日新聞東京編集センター記者、軽部理人)

【写真】深川麻衣さん卒業直前の握手会 高山一実さんはセーラー服で登場

「ハロプロ・モー娘。」に、気付いたら片想い

 ――女性アイドルが好きになったきっかけを教えてください。

 高山「子どもの頃から、キラキラしたものが大好きだったんです。夜に光るブレスレットとか、テーマパークで売っているキラキラしたグッズとか。『夢のクレヨン王国』というアニメが昔はやっていて、スイッチを付けると点滅するようなグッズを持っていたのですが、それを家で眺めることが大好きでした」

 伊藤「クレヨン王国、懐かしい!」

 高山「でしょ。そんなある日、高校2年生ぐらいの頃かな。テレビでハロープロジェクトさんの番組をやっていて、ライブの映像に衝撃を受けました。『一体、このアイドルの笑顔のキラキラさは何なんだ!』と(笑)。一気にはまりました。2014年11月に卒業されましたが、モーニング娘。の道重さゆみさんが大好きでした」

 ――伊藤さんはいかがでしょう。

 伊藤「一実さんと同じで、私もハロプロさんやモー娘。さんの影響がとっても大きいですね。特にモー娘。さんの『真夏の光線』(1999年)が大好きで、そこからはまりました」

 ――ハロプロやモー娘。は、同性からの憧れが強かったんですね。

 伊藤「今の女性ファンは、高校生から20代前半の方々が多いと思うんです。私と一実さん含めてですが、その世代の女の子だったら、誰もが女性アイドルへの憧れに似た感情を持ったことがあるんじゃないかな、と思います」

 ――「自分ってアイドルオタクだな」と、どういう時に意識しましたか?

 伊藤「駄菓子屋さんにアイドルカードが売っているんですけど、私は小2の頃からそれを買い集めていました。ランダムで、どのメンバーが出てくるか分からないんです。『なっち!(元モー娘。・安倍なつみさん)だ、やった!』みたいな(笑)」

 高山「あったねー、懐かしいな。私はとにかく、さゆみん(道重さんの愛称)が大好きで。もう、大好きで大好きで!高校の文化祭でクラス共通のシャツを作ったのですが、裏に自分の名前を入れる時に、本名の『KAZUMI』と入れるか『SAYUMI』と入れるか、真剣に迷いました」

 ――結局どちらに?

 高山「さすがに、『KAZUMI』にしました(笑)。でも、その時強く実感しましたね。『私、アイドル大好きなんだなー』って」

 ――高山さんが道重さん推しだということは、周りでも有名でしたか?

 高山「公言してたし、『ライブに行ってきたんだー』みたいな話をたくさんしていましたし、さゆみんのクリアファイルを見て『カワイイ、カワイイ』連呼していたので(笑)。周りも当然知っていました」

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最終更新:8月28日(日)8時0分

withnews

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。