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「多くのギャラリーに驚いた」マキロイも五輪辞退を後悔?

ゴルフ情報ALBA.Net 8月26日(金)14時11分配信

 21日に幕を閉じたリオデジャネイロ五輪。ゴルフは112年ぶりとなる競技参加を果たし、男子はジャスティン・ローズ(イングランド)、女子はインビー・パーク(韓国)がそれぞれ金メダルを獲得した。先に行われた男子はチケット完売となった最終日に1万5,000人以上のギャラリーを集めるなど、大会前の懸念とは裏腹に大きな盛り上がりを見せた。

大ギャラリーを集めた五輪ゴルフ 今後は競技方式の変更も検討へ

 これには、現地の治安やジカ熱への不安からやむなく欠場を選択した男子トッププロも好意的な見方を示している。世界ランク3位のジョーダン・スピース(米国)は大会終了直後に自身のツイッターで「僕の次のゴールは2020に設定するよ」とつぶやき、早くも4年後の五輪出場に意欲をにじませた。

 世界ランク4位のローリー・マキロイ(北アイルランド)はメジャー第3戦「全英オープン」の会場で「オリンピックは観戦するけど、ゴルフがそこに入るかわからない」と語るなどして非難も浴びていたが、プレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」開幕直前の記者会見では「(欠場は)間違いだったかもしれない」と語った。

 「ヘンリック(ステンソン)とジャスティン(ローズ)の優勝争いとメダルセレモニーを見た。多くのギャラリーを見て気分が良かったよ。チケットが安かったのもあるけど陸上競技よりもゴルフの方が入っているように見えて驚いた」。銅メダルに輝いたマット・クーチャー(米国)は「辞退した選手は後悔すると思う」と語っていたが、スピース、マキロイらの気持ちに変化をもたらしたことが五輪の成功を物語っていると言えそうだ。

(撮影:GettyImages)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月26日(金)14時11分

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